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名刺だけで家を2軒手に入れたグラフィックデザイナー(1999年~)。印刷業界から始まり…

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名刺だけで家を2軒手に入れたグラフィックデザイナー(1999年~)。印刷業界から始まり今はWebデザイナーです。最近はWordpressサイトを趣味で作りまくっていました。自動化マニア。【文章が整うまで無料公開/整った時点で有料記事になる予定です】質問はコメントでお気軽にどうぞ

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  • ミラクル名刺のつくり方 [今なら無料]

    名刺だけで2軒の家を手に入れました。他にも奇跡がゴロゴロ起きた魔法の名刺。 そのノウハウを公開します。(文章が整うまで無料公開/整った時点で有料記事になる予定)質問はコメントでお気軽にどうぞ。

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名刺だけで家2軒をゲット。「奇跡が起きる名刺」のノウハウを書きます

名刺だけで、2軒の家を手に入れました。 グラフィックデザイナーとして独立して数年後のこと、15年ほど前のお話です。 契約にかかる敷金・礼金・手数料は0円。家賃格安。 「コミュニティスペースとして使えるアトリエ」がついた住居でした。 当時、私は1分たりとも家探しをしませんでした。 「あなたの夢に感動した!どうかうちを使ってほしい!」という、見ず知らずの大家さんからの突然のラブコールから始まり、トントン拍子で決まったお話です。 私はグラフィックデザイナーなので、その時に使っ

    • 人柄を伝えよう!①/夢を伝える

      前回は、「名刺で人柄を伝えると、親近感や興味が高まり信用してもらえる」というお話でした。 【人柄を伝えることで起きる2つの作用】 ●自分との「共通点」が見つかり、親近感と興味が一気に上がる ●信頼できそうな人と思われる 【人柄を伝えるための3つの項目】 ①将来の夢とその理由 ②趣味・趣向 ③占い情報 今回は、人柄を伝えるための3つの項目のうち、「①将来の夢とその理由」について具体的に解説します。 夢を伝えると信用度が上がる以下が、ぜひ優先して載せたい情報3つです。Aは

      • 【名刺効果アップの3項目】③人柄

        「名刺効果アップの3項目」のうち「その① 商品の紹介」と 「その② 商品で解決できる悩み」についてご紹介してきました。 <名刺効果アップの3項目> その① 商品、サービスの紹介 その② 商品、サービスで解決できる悩み その③ 本人の人柄 今回は、その③ 本人の人柄 についてお伝えします。 ①サービスの紹介、②解決できる悩み …ときて、なぜここで私の人柄を伝えるんだろう?と思うかもしれません。 しかしこれが重要な項目です。名刺交換で最初に盛り上がるのはココと言っても良いほ

        • 【名刺効果アップの3項目】②商品で解決できる悩み

          「名刺効果アップの3項目」のうち、前回は その① 商品、サービスの紹介 についてご紹介しました。 その① 商品、サービスの紹介 その② 商品、サービスで解決できる悩み その③ 本人の人柄 この3項目のうち、今回は「その② 商品やサービスで解決できる悩み」の載せかたをお伝えします。 「この商品で、あなたのこんな悩みを解決できます!」ズバリ、これを言葉にして書きます。 解決できる悩みとは、「無くせる、嫌なこと」です。 前回の商品紹介の説明では、「商品がユーザーにもたらすメ

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        • 人柄を伝えよう!①/夢を伝える

        • 【名刺効果アップの3項目】③人柄

        • 【名刺効果アップの3項目】②商品で解決できる悩み

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          【名刺効果アップの3項目】①商品紹介

          契約を取る、人脈を作る、お客さんを作る、コミュニティを見つける…など、名刺交換にはさまざまな目的・目標があると思います。 そんな、短時間で勝負を決めなければならない場では、以下の項目を名刺に載せておくと勝率が上がります。 その① 商品、サービスの紹介 その② 商品、サービスで解決できる悩み その③ 本人の人柄 これらは、社名や個人名以上に強くアピールしましょう。 この3つを分かりやすく伝えられると、良いムードで会話が弾みます。 また時間がたってからでも、相手側からの積

          【名刺効果アップの3項目】①商品紹介

          名刺づくりで気をつけたい「凡ミス」

          名刺は、紙が小さいだけにデザインがシンプル。それだけに、適当に作っているものと、真剣に作っているものの違いがはっきりと現れます。 マーケティング目線で考えつくし、こだわって作られたものは成果も出やすい。 反対に、ネームカード代わりに名前を載せればOK!という感覚のものは、あまり成果が出ません。 成果が出づらい名刺を「凡ミス名刺」と名付け、他の例も上げてみましょう。 その前に、これだけはクリアしたい!という部分を少しだけ。 名刺の基本形名刺に最低限載せるべき情報は、会社名

          名刺づくりで気をつけたい「凡ミス」

          ③ウラ面は“猛烈アピール”できるボーナスステージ【重要ポイント3/3】

          名刺を受け取り、すぐに裏返す人は多いです。 オモテ面は完全無視で、ウラ面だけを見ながら話をする人もいて、なかなか興味深いです。 では、人はどのような名刺を受け取ったときに裏返すのでしょうか? それは、 ①オモテ面に、氏名/会社名/住所/電話番号しか載っていない名刺 ②理解しづらい内容の名刺 ③興味津々になる名刺 です。順に説明します。 名刺を裏返す3つの心境 ①の場合…不安だから裏返す 「情報がない!何を話せば良いか分からない!」という不安から、うろたえての裏返しです

          ③ウラ面は“猛烈アピール”できるボーナスステージ【重要ポイント3/3】

          ②一番伝えたいことは、写真やイラストなどのイメージつきで【重要ポイント2/3】

          前回は、『名刺の重要ポイント3つ』のうち、①名刺で伝える内容・載せる内容を深く考えよう! というお話でした。 さて、伝える内容が決まったら、次は「どう伝えるか?」です。 名刺交換では、とにかく“自分の話”をできる時間が足りません。 短時間で自分を説明して魅力を感じてもらうには、言葉だけでは足りません。文字でも力不足です。 言葉、文字だけではなく、「イメージ」も使いこなしましょう。 イメージは言葉や文字よりもダンゼン強い!いちばん視線をつかみやすいのは、やはりイラストや

          ②一番伝えたいことは、写真やイラストなどのイメージつきで【重要ポイント2/3】

          ①‌名‌刺‌の‌内容は目‌的‌で‌変‌わる‌【重要ポイント1/3】

          商品の販売、知名度アップ、人脈づくり…。 名刺の目的は人それぞれですが、目的達成のためには「名刺で何を伝えるべきか?」を深く考える必要があります。 あなたが名刺を配る理由は?とりあえずのあいさつや、連絡先を伝えることが目的であれば、載っている情報は 「氏名/会社名/住所/電話番号」で十分です。 しかし以下のような「新しいつながり、人脈づくり」が目的になると、それだけでは役目を果たせません。 ・仕事につながる ・商品を売る ・仲間を見つける このような関係性や人脈は信頼・

          ①‌名‌刺‌の‌内容は目‌的‌で‌変‌わる‌【重要ポイント1/3】

          「指さし」で説明できる名刺は強い【2】

          前回は、イメージを使いこなした「指さし」のできる名刺が、安心感を生みリラックスした会話につながる…というお話でした。 今回は、イメージを使いこなした名刺の効果について詳しくお伝えします イメージをうまく使うと一気に効果UP●イラスト、写真、図 ●大小・強弱・コントラストのついた文字 「イメージや感覚で理解しやすい」これらの情報を名刺の中で発見すると、相手には以下のような安心感が生まれます。 ①この話はわかりやすい。リラックスして聞いても大丈夫そうだ! ②長い話を延々と聞

          「指さし」で説明できる名刺は強い【2】

          「指さし」で説明できる名刺は強い【1】

          名刺交換で成果を出したいのなら、“指をさしで説明できる名刺”にするのがダンゼンおすすめです。 指さしで…とはどういうことかというと、一緒に名刺を見ながら話をする時、 「コレについては、○○なんです」 「コレは貴重な○○です」 というように、専門的な名称・名詞を口で言わなくても、“渡した相手の名刺を一緒に見ながら、自分が指をさして話をすれば話が通じる状態”、名刺を見ながら“コレ、ソレ”で話ができる状態ということです。 初対面の人との会話において「コレ・ソレ」だけで話が通

          「指さし」で説明できる名刺は強い【1】

          名刺づくり/3つの重要ポイント

          「自分に好印象を持ってもらうには、何をどう伝えれば良いだろう!?」 名刺交換のあいだ、心の中は主にこんな感じではないでしょうか。 それは相手の方も同じ。こちらの話に集中しているのではなく、実は自分のことで頭がいっぱいです。 周りの音や人の話し声でソワソワしたり、会場には目当ての人が他にいたり、何か飲みたいな、など考えていたり…。 こちらの話を聞いてくれているようで、実は10〜20%程度しか聞いていない(その後70%くらい忘れてしまう)。 そんなプチ戦場が、名刺交換の場です

          名刺づくり/3つの重要ポイント