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俳号を考える

結社も公募もずっと本名でやってきた。特に大きな理由はないが、これと言って良い俳号が思い浮かばなかったのが強いて言えば理由である。

しかし、句作を始めて4年、そろそろ俳号をつけたいと思うようになった。というのも、公募で受賞したときに本名で公開されて結構気恥ずかしかったからだ。

あと、少し気になったのが本名の姓名判断。これがあまり良くない。気にならない方からすれば、どういったこともないのだろうが、句作がスランプになり、少しでも現状打破できないかと足掻いているときに、ペンネームを変えるだけでも違うと聞き、俳号に関心を持った。

しかし、いざ俳号を付けようと思っても中々難しい。子供の名付けも結構悩んだ。今回は、名字も考えないといけない。結局、名字は本名のままにすることにした。その方が自分にとって分かり安いからだ。後は姓名判断や意味などを見て決めることにしよう。

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