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私の推し

はじめまして、時雨モリーと申します。はじめましての方ははじめまして。そうじゃない方はまた会ったな。Twitterでは知的の使徒として活動をしています。文章力の欠片もない私が書いたものなんざ見たくないって人はブラウザバックしていただけたらと思います。付き合ってくれる方はよろしくお願いします。(誤字脱字があると思います。お気をつけください)

さてこの記念すべき初Noteは私の「shadowverse」での推しを紹介したいと思います。その2キャラがこちらです。私のことをご存知ならば2キャラといったらもうあれとあれしか思い浮かばないと思います。



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はじめましての方も1キャラは想像できたのではないでしょうか。「グレモリー」と「飢餓の絶傑・ギルネリーゼ」です。どちらもアーカスネクロが環境を牛耳っていたとき多く採用されていたカードです。

では早速ですが、自分語りに入らせていただきます。

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まずグレモリーからですね。

初登場は蒼空の騎士のアディショナルカードとして実装されました。アンリミテッドフォーマットで枚数制限をかけられ、さらにローテーションフォーマットでも大いに暴れたため2回に渡り運営の施しを受けたカードとなっています。今はどちらも施し前に戻っています。グレモリー以外に2回の弱体化を受けたカードは「次元の超越」くらいなのではないでしょうか。それくらい異端でした。

効果を完結に纏めると

1/1/1のエンハンス6で自分の場のフォロワーを全て進化。さらに進化後フォロワーにワンドロー付与。

効果だけ見るといまいちパッとしませんが言い換えると

6コストで+8/+8しながら4ドロー

と少し盛りましたが大体このような感じです。

ちなみにエンハンスの効果は16コスト相当の働きをしています。10コスト分特をしていますね。弱いわけがありません。

では何故2回の弱体化を食らったカードがこんなに好きなのかを説明したいと思います。少々長くなると思いますがお付き合いいただけたらと思います。

まず好きになったところとして声優さんです。cvは丹下桜さんが担当しています。カードキャプターさくらの木之本桜役と言うとわかりやすいかもしれないです。

シャドバの他のカードでは「死を追うもの」「ユニコーンの踊り手・ユニコ」「一角獣の巫女・ユニコ」「死期を視る者・グレモリー」「ソウルミニデビル」「夜を統べるもの・イリヤ」「開闢の錬金術師・カリオストロ」の声を担当されています。

丹下桜さんの声を誰でも簡単にわかりやすく説明しろと言われたら

「麻薬」

これが一番しっくりくる言葉だと思います。聴いていて飽きがこないし、ロリからお姉さん系まで幅広い声帯をお持ちなので声が全く同じキャラクターが少ない印象です。fateシリーズでは「ジャック・ザ・リッパー」「ネロ・クラウディウス」を担当されていますがどのキャラも声に少し違いがあります。違いについては私の語彙力が無いため説明は出来ないことを深くお詫び申し上げます。

話が脱線しましたね。路線を戻して。

次に好きな点は効果です。効果は先程説明したとおりです。普通に強いんです。シャドバを始めたてだという方にわかりやすく説明しますと

破壊枚数関係なく全て進化できるファーストワン

といったところです。これだけ聞くとグレモリーの方がモノより強そうですが、実際グレモリーとモノの大きな違いとして自身が疾走しない点が大きいと思います。

3/3.3/3.3/3.3/3.6/6

3/3.3/3.3/3.3/3.1/1

上ですと3×4+6。18の打点を入れることができますが、下だと12しか入りません。この差が非常に大きいです。

効果だけを見ているならばモノの方がいいじゃないか、cvも佐倉綾音さんと豪華だぞ。と言われそうですね。では次に行きましょう

やはりこれが一番大きいと思います。見た目です。すごく刺さりました。好みに刺さりました。

最後です。環境での活躍です。特にドロー効果が一番環境で活躍した印象です。もちろんアーカス後の2コストフェリグレモリーが印象に残ってないわけではないです。

シャドバのオフライン大会に出場したときに当時環境最弱のネクロマンサーを持ち込んだのが一番大きいと思います。ドローカードもなく、打点も足りない。除去はまあまあだが少し難易度が高い。その中で大会に持ち込めたネクロにはグレモリーが入ってました。

当時一番ネクロの中で強いと感じたのが進化ネクロです。正直運ゲーです。ゼウスは走らんオリヴィエは序盤に来る、ドロソなんてほとんどないから手札事故は激しい。そんなデッキだったと思います。唯一の有利対面は機械ウィッチのみでした。他には大体負け越しです。

黄金ムーブがティティからヤヴンハールとグレモリーを出してティティかグレモリーを進化することが重要になってました。2回進化することを加え、2枚ドローができるため、できるか出来ないかで勝敗が決まるほどでした。

……脱線しました。ごめんなさい。

とにかくなかなか思い入れがあるカードです。

一月ほど前にグレモリーというキャラが再録されましたね。効果はとても変わっていたのが少し残念でした。ぶっちゃけあれミントのアディショナル、もしくはミントの上方修正の案をそのまま流用したみたいで個人的には「うーん…グレモリー!」とはならなかったんですよ。

少なくとも私が想像していたグレモリーではありませんでした



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続いて「飢餓の絶傑・ギルネリーゼ」に入ろうと思います。通称「ギル姐様」です。

Twitterのプロフィールにも書いてありますが、「ギル姐教」なるものを立ち上げてます。殆どというか、全く活動していません。入信希望者は私のツイートに入信希望とリプを送ってください。その日の気分しだいで壺を勧めたり、愛の誓いをツイートしてもらったりします。

宣伝が入りましたが、気を取り直して

正直ぶっちゃけるとグレモリーで説明したとおり「見た目」「効果」「環境」の3つの要素が全部合わさって推しになりました。

見た目です。ダークな見た目、冷たいがどこか温かみを感じさせてくれる目、スカートの辺りから見える太股。茶髪で長くも短くもない丁度いい髪の長さ。背後から出現する武器。背景の禍々しさ。どれを見てもしんどい…

効果です。先程説明したとおりです。ドローもできるし全体強化もできる。おまけに回復もできて次の打点に備えることもできる万能カードなんですよ。

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進化後の画像なんですが普通にかっこいいと思うんですよ。赤紫の服、青いバック、髪飾り(?)のサイズアップ、銀髪…

あーー!!!好きです!全てが愛しい!

取り乱しました、申し訳ないです。

とにかくもうすごいんですよ、これでもかというくらい好みにグサグサッって刺さるんですね。

今は全く聞きませんが当時

ギルネリーゼ貧乳説

を提唱する輩がいましたが、あれは嘘なので間違えないようにしましょう。服の構造上胸の下に影が出来づらいのでイラストで見ると小さく見えます。

ですが、ギル姐様、胸元空いてるんですよね。しっかりとした谷間が形成されています。

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この画像も置いておきます

ギル姐様は声も非常に良くてですねcv.浅川悠さんです。fate stay nightのライダーの声を担当しています。ちなみにこれを知ったのはブックオフに行ったときfateのブルーレイだったかな…なんかを見つけて、手にとって裏面を見たときライダーcv.浅川悠って書いてあってどっかで見たことあるな…ってなって思い出しましたね。ギル姐様の声だ…ってね…

もともとサーヴァントでは何が好きかって聞かれたら(セイバーオルタは考えないものとして)キャスターだったんですよ。ライダーは2番目でした。順位変わりましたね。声優さんの力ってほんと偉大なんだなぁって思いました。






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最後にこの2種類のカードを採用したアーカスネクロを載せておきます。気が向いた方は使ってみてはいかがでしょうか





ここまで読んでくれた方、多分いないと思いますが、万が一いる場合があるかもしれませんので

最後まで読んでいただきありがとうございました。

またこのようなことをする可能性があるのでその時また読んでいただけたらなと思います。