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年々時間が加速しているように感じるのはなぜか

夏が終わってしまった。

というか、最近まで6月とかじゃなかったっけ。時間、めちゃくちゃ加速してない?
人生まだまだ長いぜみたいな気持ちでいたけど、このままだとあっという間に人生終わりそう。

どうやら友人も同じことを感じていたようで、なんで加速してるのか(加速しているように感じるのか)を話してみました。

1つめが「ジャネーの法則」
60歳の1年と10歳の1年は比率で考えたときに10歳の方が長く感じるというもの。

でも、時間が相対的なものならともかく、1年の物理的な時間の長さは変わってないわけだし、微妙に納得がいかない……。

2つめの理由が「新鮮に感じることが減ったから」
初めてやることは印象に残るが、慣れたことはあっという間に終わってしまうというもの。

でも、楽しい時間こそあっという間に終わってしまいますよね。
平日は永遠な気がするけど休日は五秒で終わってしまう。

さすがに他にも理由があるんじゃないかと検索してみました。

詳しいことはリンク先を参照して欲しいのですが3つめの理由として、どうやら体内時計、そして新陳代謝速度が関係あるようです。

新陳代謝速度は加齢とともに遅くなる。すると合わせて体内時計も遅くなり、実際の時間とずれが生じる。つまり、まだそんなに経ってないと思ってたのにもう〇〇日も経ってるの?!という現象が起きやすくなる、らしい。

というわけで若さを保てれば(新陳代謝を良くすれば)時間の加速は抑えられそうです。
……リングフィットしよう。

新陳代謝をあげる方法を調べたところ、運動以外にも、食事を気にしたり、シャワーじゃなくて浴槽に浸かったり、岩盤浴、ヨガとかも良いとのこと。

とはいえ歳をとるのは避けられないので、2つめに挙げた理由のように新しいこと(新鮮な気持ちになれるもの)をしていくことも重要かもしれない……。

というわけで、なにか新しいことをしようと思い、Duolingoというアプリを使って英語の勉強を始めました。
ゲーム感覚で進められ、今のところは継続できています。

また、ちょっと話はズレるかもしれないんですが、友人と話した時に出てきた他の観点に「記憶力が悪い」というのがありました。

どういうことかというと、記憶力が悪いから時間が去った時になにも覚えていない、「なんにもしてないのに〇〇日も過ぎてしまった」という感覚になってしまう。
実際私は7月8月になにをしていたのかほとんど記憶がない……。

時間が加速したと感じたとしても、思い返した際に「でも、今月はこんなことをやった」と達成感を感じられたら良いんじゃないかと考えました。

とはいうものの、記憶力が悪いので書いておかないとすぐ忘れてしまう……なので、今月から毎月「今月はなにをしたか」の記録と振り返りをnoteでしてみようと思います。

9月はとりあえず下記を目標に頑張ります。

□ 週に最低3回はリングフィットをする
□ 英語の勉強を毎日継続する
□ イラストの練習を毎日継続する
□ 映画を2本観る
□ 本を3冊読む

9月末にまたnoteを書こうと思います。忘れないように頑張る。



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