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AIでレシピと画像生成

朝のひととき、AIと一緒に特別なサラダドレッシングを作ってみた

今朝、いつものようにサラダを作っていたら、「今日はちょっと特別なドレッシングを作ってみたいなぁ」と思い立ちました。そこで、最近よく相談しているChatGPTに「クオリティーの高いドレッシングを作りたいんだけど、どうしたらいいかな?」と聞いてみたんです。

普段なら、市販のドレッシングでササっと済ませるところですが、今日は少し時間があったので、AIの提案を試してみることにしました。思いもよらないアイデアが返ってきて、朝からちょっとテンションが上がりました。キッチンであれこれ考えながら、楽しみながら作るって、やっぱりいいですね。

そのおかげで、ただのサラダが特別な一皿に変わって、食卓が一気に華やかになりました。AIとの会話を楽しみながら、ちょっとした工夫で日常の朝食がこんなにも変わるなんて、新鮮な驚きでした。

以下がその時のAIとのやり取りです。もし興味を持っていただけたら、ぜひ試してみてください!


食材の確認

既に切ってしまった食材を撮影しChatGPTに画像を添付し食材を認識してもらいドレッシングを提案してもらう。

期待外れで再度提案依頼

レシピを決定!盛り付けも提案依頼

盛り付けの画像生成

ダメ出し→再提案を依頼

既に野菜はカット済にカットした野菜で可能なデザインをい依頼

画像を念のため再度添付。現状のカット済みの状態で再現できる盛り付けを依頼してみる。

再提案結果

再提案の画像生成

イマイチな盛り付けのデザイン、、、、これ以上やり取りしても時間がかかるのでもっとデザインが得な別のAIアプリケーションに頼むことにする!

ChatGPT→Midjourneyにバトンタッチ

ChatGPTは、簡単な指示を受けると自動的にプロンプトを生成し、そのプロンプトに基づいて画像を生成します。「i」のアイコンをクリックすると、生成されたプロンプトの詳細が表示されます。このプロンプトは、非常に細かい描写を言語化しており、よくできています。このプロンプトを絵の上手なMidjourneyに伝えることで、さらにクオリティの高い画像を生成してもらうことができます。

Midjourneyで画像生成

ChatGPTのプロンプトでMJで画像生成

画像のクオリティが格段にアップしました。これを数回繰り返して、さらにバリエーションを生成します。

十分なアイディアが生成されたのでこれらをベースに盛り付けてみます。

完成品

ちょうどトリュフオイルがあったので、レシピを完全に再現できました。朝からトリュフが香るディジョンマスタードのドレッシングで、豊かな朝食から休日がスタートしました!

さっくさくカレーパンと蒸し鶏(昨日の残り物)のサラダ

料理のパートナーAI

インタラクティブに会話ができ、時々嘘もつくけれど、頼りになるパートナーAI。日常生活のあらゆる場面でこちらの問いかけに対して多くのアドバイスをしてくれます。画像から状況を把握し、タイムレスに会話が成立することで、あらゆることをサポートしてくれるようになるのが超AI時代です。テクノロジーは超高速で進化し続けており、未来はどうなるのでしょうか!? 正しく活用すれば、豊かな生活を実現できそうです。Fantasia Life with AI!

AI書籍

With AIをテーマに私がその活用方法を事例を含めて解説した書籍です。

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