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週末岐阜県民 16/42 多治見市~Part1~

※2023年2月10日にFacebookに投稿した記事を一部修正しています。

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2023年の週末岐阜県民が始まりました
仕事も繁忙期目前となり更新できていませんでしたが
楽しく続けていきたいと思います!
この日は多治見市を歩きました

多治見市と聞くとどんなイメージでしょうか
『日本で一番暑いまち』
『岐阜より名古屋が近いまち』
『東濃地区の中心のまち』
『焼物が有名なまち』

いろいろあると思いますが
私にとっての多治見を確かめるための
まち歩きの会が発足しました

同年代5人で集まって多治見を歩きます
みんなが繋がっていたわけでもないのに
「岐阜を知ろう」と集まれる同志たちと
少しずつ繋がりが生まれています

多治見駅を降り立って最初に感じたことは
『焼物で発展したまちだと知らなくても
それが随所で感じられるまち』だということでした
モザイクタイルが敷かれた
駅舎や公衆トイレ、交番や蔵、柱や看板
一般家屋や街路以外にこんな使われ方があるんだなあと驚きでした
もちろん陶磁器の展示や店舗も多く見られます

焼物の色合いや形の違いなどもも含めると
まちに着眼点をおいても無限の活用法が
あるんだなと感じました
5人それぞれが異なる視点を持っていたからこその面白さもありました
新しい気づきがたくさんあった1日となりました

またまちあるきの会をしましょう!!


2023.1.28

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あんじーさんがきっと読んでくれると信じ、気になった場所を紹介します


多治見駅の外観から既に焼き物の街だということが伝わる
全国的にもこの感じをした駅舎はない


隣の交番
駅舎と同様のデザインなのが風景との調和でGoodだが
裏側はモザイクタイルじゃないのもまたGood


駅北口の公衆トイレ
建物の屋根までモザイクタイルだったのが個人的に面白かった
(写真撮り忘れた)


しょうくん・あんじーさん・まさきくん
お互い繋がっていたけど全員での顔合わせは初でした


ふうかさんとお会いするのは初
写真の切り取り方が上手くて勉強になった


一見ごちゃごちゃして見えるんだけど
細部をよく見ると統一感がある
それが多治見の商店街


河川敷の堤防にもモザイクアートが
遊び心が見られてよい


蔵の壁にもモザイクアートが!
とテンションの上がった2人


この先には何があるのだろう
とわくわくした瞬間



釜町から見下ろした多治見市街地
簡単に見つからない場所だからこその感動があった


ふうかさんを撮るあんじーさんを撮る

素敵な出会いに溢れた1日だった


帰りには雪が舞っていました
多治見は暑くて寒いです


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