「人に対して、良い評価をしてあげて下さい。」「困った時には、困った考え方をしない方が良いのでは?」「今回は、エデンブリッジを紹介します!」

前回は、2部構成の記事という、初の試みをしましたが、今回は、3種混合記事です。
ほぼ下書きもせずに、今回は、なかば、ぶっつけ本番(!)で、文字を入力しており、勢い(!)での記事作成となっております。
たぶん、今回は、珍しく、疫病ウイルス感染症や、毒薬の話題がない予定で、いきます。
1つめ。私は、自称「腹黒いエビス様」(笑)なので、本当に憎たらしい対象物(人の格好をした生き物が多く、とてもではありませんが、人とは呼べません。「ひとでなし」とは、この事?笑)に対しては、汚い言葉を口にします。そう、得意の「クソボケ」とか、ね。
ただし、皆さんには、このような汚い言葉を使う事は、あまり、おススメしません。(強制は、しませんよ。人間だもの。頭に来る事、腹が立つ事、あるでしょう。)
これは、私が好む「人間の脳の働き」に関係する話題になります。
私達の脳は、素晴らしいスーパー「生(なま)」コンピューター(!)なのですが、エネルギー消費量を節約するために、かなりの「手抜き」(!)をします。脳が、フル稼働しようとして、消費するエネルギーは、なんと、原子力発電所の原子炉2基分相当(!)という話を聞いた事があります。こんな消費量だったら、人間は命を失うそうです。
その手抜き例をお話しします。
実は、「主語を理解しない。」(!)そうです。
ある所に、Aさん、という女性がおりました、という事にしてみましょうか。彼女は、正直なところ、パッとしない女性である、と設定します。(あくまでも、例として設定するだけ!)
Aさんには、Bさんという、モデル級の容姿の女性の友人がおります。
Aさんは、Bさんに対して、「あなた、本当に、美人よね〜。」と、良い評価をしている(!)としましょう。もちろん、お世辞ではなく、心からの良い評価ですよ。
この時、実は、Aさんの脳では、次のように、文章が処理されているのです。
「私(←実は、Aさんご本人!)、本当に、美人よね〜。」(!!!)
脳の手抜き。はい、主語を理解しないのです。
Aさんは、パッとしない女性でしたね。
ところが、脳は「Aさんは、美人だ。」と認識するのです。
すると、どうなるか?
脳「あれ?私(Aさん)は、美人なのに、パッとしない?!え?おかしくないですか?!」
さらに。
脳「美人なのに、パッとしないのは、私らしくないわよ!よし!今から、美人になってやる!」
意識の度合いなど、個人差がありますし、百%、そうなるわけではありませんが、脳は、ご主人様であるAさん(!)を本当に、美人にさせようと、Aさんが、美人になるためのキッカケや、方法を自動的に(!)探して、Aさんに提供してくれます!
ほぼ間違いなく、Aさんは、美人になる可能性が高いです!
男性の場合もそう。例えば、C君が、プロレスラー並みに格好良い友人のD君に対して、「お前、格好ええよな〜。」と良い評価をするとします。あ、C君は、痩せ型超貧弱男にしますか?
C君の脳は、「俺(C君ご本人)、格好ええ!」という感じで、素敵な勘違い(笑)をするわけ。
脳は「あれ?俺、格好ええはずやのに、なんで、痩せ型超貧弱男なん?ウソやろ?これは、格好ええ男にならなイカンやろ!」と思い、そうなるように、力を発揮し始めるのです。
すると、C君は、劇的に変化する可能性が!
時々、「私、自分に自信がないんですぅ。」みたいな声を聞く事がありますが、昔々、学校の先生などから、「そんな弱気になるな!自分に自信を持ちなさい!」みたいに言われた事、ありますか?
「持て!」と言われて、自信が持てるなら、苦労しませんわな。
ここは、ぜひ、友人、知人、家族、親族など、周りにいる人々に対して、良い評価をしてあげると良いと思います!
もう1つ、例です。勉強が嫌いで、テスト点数も低い人が、よく勉強して、テスト点数が高い人に対して、「あいつ、よう勉強する奴やし、凄いわ。テスト点数も高いし。」と、良い評価をすると、脳は、次のように、認識するんです。
脳「俺、よう勉強する奴やし、凄いわ。」
そして、「ちょっと待て〜!俺、よう勉強する奴やのに、なんで、勉強、嫌いなん?うわっ、勉強せなイカンのちゃうん?!」となり、よく勉強する人物に変わる(!)という話なのです。
人に対して、ぜひ、良い評価をしてあげて下さい!
悪い例。私は、疫病ウイルス感染症騒動を起こし、毒薬を開発し、世界中にバラ撒いた黒幕達(新世界秩序の皆さん)に対して、「クソボケ!」と、汚い言葉を吐きますが、脳内では、「キクさんは、クソボケ!」(が〜ん!)と、残念ながら、処理されているのですよ。(苦笑)
クソボケでも、水面下で、毒薬反対の立場で、ゲリラ戦的な活動を展開中なんですから、開き直りたいと思います。
皆さんは、人に対して、ぜひ、良い評価の言葉をかけてあげて下さい。(悪党には、ムリして、良い評価なんて、する事はないと思いますが。)
2つめ。皆さんは、様々な物事について、アレコレと考える事があると思います。
物事の内容によっては、「困ったな〜。」と、考え込む場合もあるかも知れませんね。
私も、過去、厄介な問題に当たってしまったら、やはり、「困ったな〜。」でした。
ここ数年で、機能脳科学の分野を学び始めて(現在も、学習中。)、どう意識していくかによって、未来の結果が、意識した通りになるか、ならないか、変わっていく事を私は知りました。
未来の結果のイメージ(ゴール)を意識する事で、イメージは、その通りになる(!)という仕組みのため、根拠、理由、方法などは、最初はなく、あとから、見えてくるものである(!)という事を前提にお話しします。
簡単な例え話をします。
具体的には、皆さんお1人1人が、自由にイメージしていただければ良いですが、ここでは、「何らかの、あなたにとって、厄介な問題が、やって来ました。」という設定をしてみたいと思います。
とにかく、厄介だと思って下さい。
当たり前の事であると、私は個人的に思いたいのですが、厄介な問題なのですから、あなたにとりましては、その問題は、解決した方が良いのではないでしょうか?
ここで、お話ししてみたいのが、「解決のために、どう意識するのが良いだろうか?」という事なのです。
1、「困ったな~。」
「困った」という言葉が意識に上がりますから、前提が、「困った問題」になります。
「どうすれば、この困った問題は解決出来るか?」を意識出来れば、まだ良いでしょうが、私の経験では、「困ったな~。困ったな~。」ばかりで、「どうすれば?」という部分までは、意識出来ませんでした。しまいに、答えが出せないために、そのような問題に向き合いたくない(!)気持ちが強くなって、わざわざ、意識して、心情的に、逃げに走ってしまう事も、しばしば。
しかしながら、これ、皆さんは、経験、おありでしょうか?
そういう問題って、逃げに走れば走るほど、かえって、その問題を強く意識してしまって、結果的に、逃げられない(!)場合も。
私としては、経験上、「困ったな~。」では、問題は解決しませんでした。
2、「この問題は、解決している!」
私が、過去記事において、機能脳科学がらみのお話をお伝えする際、しょっちゅう、使いますね。
仕組みとしては、「結果(ゴール)が先。根拠、理由、方法は、あと!」が基本です。「そうなって、当たり前!」「そうなる事は決まっている!」という意識です。
これは、厄介であろうが、困ろうが、考えなくて良い話です。
ゴールにおいては解決している(!)のですから、わざわざ、困る必要がないのです。
「解決出来るのですか?」という声も聞こえそうですが、百%は難しいかも知れませんが、私達人間の脳は素晴らしいですよ。先に、ゴールを意識しているのですから、解決出来るための方法を脳が探し出してくれます!
問題が解決する可能性は、極めて高いのではないでしょうか?
「困ったな~。」「困っています。」などと言ってしまいそうな問題に当たってしまったら、困った考え方をしない方が良い事を私としては、おススメしたいです。
「困った問題で、いつまでも、困る!」という状況よりも、「解決している!」の方が良さそうに感じますよ。
3つめ。私と交流がある、オーストリアのヘヴィーメタル(昔は、ハードロックの要素が強かったですけど。)バンド「エデンブリッジ」の「ランヴァル」さんから、お知らせが、私に届きました。
日本のレコード会社との契約が切れていた都合で、エデンブリッジのアルバムCDは、輸入盤で購入するしかありませんでした。
来たる2024年1月に、なんと、輸入盤でしか購入出来なかったアルバムCDが再プレスされ、日本で、販売される事が決まりました。
確認したところ、エデンブリッジの顔本にも、情報がありました。ただ、発売日が、顔本では、8月になっており、変更になったのでしょう。
日本盤発売予定アルバムCDは、こちらです。↓

5枚中、3枚は、輸入盤でしか購入出来ませんでした。

ちなみに、エデンブリッジのメンバー写真です。↓

左端の男性が、ランヴァルさん。
白い服の女性が、ヴォーカルのザビーネさん。

「こんなスタイルのヘヴィーメタルバンドも、いますよ。」という事で、曲の紹介をします。↓
https://www.mbplayer.com/music/RDk_V7ABlg1RY/k_V7ABlg1RY 

イラストだけの歌詞付き動画です。
男性ゲストヴォーカルとのデュエット曲で、綺麗な曲です。
Untii the End of time!
Keep your dreams!
Breaking the low!
Best of luck!

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