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【絶対NG】英語学習で文法問題を解きまくってはいけない理由

英語を話せるようになりたいけど、『何からやればいいのかな?』と思いませんか?

英語を話せるようになるにはいくつかのステップがあります。
やり方も複数あるでしょう。唯一の方法はないのでご自身に合うやり方を選択してください。

ですが、絶対にやってほしくないことがあります。

【絶対NG】文法問題を解きまくることです。

【英語が話せるようになる】が目標なのであれば、文法問題は解きまくらないでください。

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【私のプロフィール】
2年間サラリーマン→脱サラ→イギリス留学
英語はそこそこ話せる(ネイティブと日常会話はできて友達もいるレベル)
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文法不要を唱える人たち

英文法は確かに大事です。たまにこんな人がいます。
「私は文法なんて理解してないけど英語が話せてる!だから文法なんて必要ない!」
別に英語が話せるのであれば、文法は適当でもいいでしょう。
ですが、文法適当だけど話せるぜ!って人は、留学等の方法で大量のアウトプットで何とか乗り切った場合が多いです。つまり、【周りがネイティブだらけという特殊な環境】でのみ成り立つのです。

もう1つ落とし穴があります。
それは「文法不要説を唱える人が実は英文法を大方理解している」という場合が多いからです。個人的意見ですが、英語が話せるけど文法不要を唱える人の9割はこれです。
彼らは文法も強いです。しかし、自分が文法ができることに気づいてないことが非常に多く、文法不要を唱えがちなのです。

文法は理解すればOK

ですが、文法問題のテキストを買って解きまくる必要は全くないと思います。正しい英文法の向かい方は以下です。

  1. 文法理解

  2. 理解した文法を含む英文を音読

  3. 理解した文法に大量触れる

1~3を繰り返し、理解した英文法を自分の言葉の引き出しに入れてることができればOKです。

細かい違いは一旦どうでもいい

英文法は奥が深いです。ですが、細かいルールを学び会話の練習をおろそかにするのは効率的とは言えません。
「英語が話せるようになりたい」が目標なのであれば、細かいルール(穴埋め問題を正答する訓練で身につくような知識)は一旦は無視していいでしょう。それよりも王道は文法知識を理解していればいいと思います。
個人的には以下リンク英語コーチ-イングリッシュおさる」様のYouTube)の知識が頭に詰まっていたら一旦はOKだと思います。

まとめ

繰り返しになりますが、「英語を話せるようになる」が目標の場合は、文法穴埋め問題を解きまくる必要はないです。
それよりも英文法を理解して自分の血肉にしてください!

私もまだまだ英語は修行中なので一緒にがんばりましょう!

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