再始動
こんばんは!公認心理師のゆたかです。
このnoteは昨年の講演会のネタの整理のために書き始めました。その講演会も今年の1月に終わり、目的が無くなったので自然と頻度が下がっていました。
気がついたら100人以上フォローしていただいていて嬉しかった(ありがとうございます!)ので、Facebookとかの投稿をコピペして呟いたり、他の方の記事を読んだりでのんびり楽しんでいました。
でも、ちゃんと書くと良い刺激になるし、書かなきゃな〜と思っていたら、4月と6月に講演会のお話をいただきました。
4月は県の相談員の先生方の研修の場で、6月は関わってる子の親さんが施設を作られるのでそのセレモニーの場で。
また、ネタを考える必要性がでてきたのでnoteを再開します。
講演は10年以上やっているんだけれど、この10年で講演で求められる事ってガラッと変わりました。
昔は発達障害の説明をするだけ。これは登壇者としてはすごく簡単なんですよね。今は実践的で個別的な話を求められる。
質問もより具体的。
以前は「自閉症スペクトラムってなんですか?」みたいな質問ばかりだったんだけど、
今は「ADHDの小学生の男の子です。宿題をやらなくて困っています。どうしたらいいでしょうか?」
のような質問が多い。
イメージで言うと、「解説者」→「実践者」に求められる像が変わった感じ。
対象の人たちにより実践的なお話を届けられるように考えていこうと思います。
再出発だ〜。
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