井の中で生きる蛙-カワズ-

大人のADHD・発達障害母子・社会不適合で選んだ個人事業の道・シングルを選ぶ・ストーカ…

井の中で生きる蛙-カワズ-

大人のADHD・発達障害母子・社会不適合で選んだ個人事業の道・シングルを選ぶ・ストーカー被害・PTSD・親との関係・生きていく方法を模索中・感情表現・空気は読めない・普通ってなんだろう?・とにかく怖い・経験しなければ分からないことをずっと考えてる人間です。

最近の記事

井の中のカワズ、己の脳みそを思考する。

カワズはADHDである。 それについて顧客からは本音か建前かはわからないが、『分からない』と言われる。 注意欠陥多動障害とはよく言ったものだとこの頃思う。 同じパターンで仕事を繰り返している限り、顧客に迷惑をかけることは少ないとは思う。 しかし、イレギュラーが起こると服薬していようとどうも脳に混乱が起こるようだ。 例えば決まって金曜日の顧客対応を水曜日の業務に合わせて行うと、脳が錯覚を起こし木曜日の業務が脳から消えてしまう。 誰しも思い違いはあり、スケジュールを確認すれ

    • 井の中のカワズ、少子化を思考する

      以前、高齢出産ネタをやったが今回は少子化ネタでいこうと思う。 どうしてか? まぁ、少子高齢化を懸念ってか、税収減を懸念したお偉いサマが児童手当拡大して扶養控除減らそうぜみたいな話ししてるみたいだから気になったんだよ。 ちょっと前は女性の社会進出だとか活躍だとか言って、どうにか税収上げようとしてたよね。 で、共働きが増えたら少子化加速、今度は男性の育児休暇取得とか言って、更に子供作られると同僚に迷惑かかる空気を作り出し再び少子化加速、んで児童手当増やしたげるから子供産んで

      • 井の中のカワズ、嫌いを思考する

        生理的に無理は嫌いに分類すれば良いんだろうか? どこぞの芸能人を好きかと問われたので、好きでも嫌いでもないが、生理的に無理と答えたら『それ、言わん方がいいですよ』と言われた・・・。 え?なんで? じゃあ好きか問わないでよ。 嫌いなのと生理的に無理なのは、生理的に無理な方が酷いということか? 生理的に無理だから、好きでも嫌いでもないので近づくこともTVで観ることも、自分からその人の話題を上げることもない。問われたから答えただけなんだが、 なぜ責められたのか? 嫌い

        • 井の中のカワズ、高齢出産を思考する

          最近、四十路の出産が増えているそうな。 カワズはそこそこ早めの出産だったが、4週目から始まった悪阻でひと月で−5kg以上体重が落ち、更に切迫流産を数回、後期には大出血による緊急入院など様々な経験と、入院期間中の同室のオネーサマに意味不明なイヤミを言われ、最終分娩時に緊急で帝王切開になったと思ったら麻酔が効いておらず、麻酔なしで帝王切開続行の上、我が子が小さく翌日別の病院のNICU送りとなり、搾乳すれば出し過ぎと看護師に怒られる謎の経験をした上で、退院したら布団と仲の悪い我が

        井の中のカワズ、己の脳みそを思考する。

          井の中のカワズ、ナイモノネダリを思考する

          生きるのか活きるのか? 死ぬのか為ぬのか? 誰も他人になれない。 どこかに生きたい人がいて、一生懸命頑張ったとする。しかし、生きる希望は叶わず残念な結果になったと惜しまれた時によく見かけるのが、『生きたくても生きられない人がいるのに、自殺とか腹立つ(風な意味の文言)』 こういうのを見かけると、なんで一緒にするんだろう?と、カワズは疑問に思う。 人として生まれた限り、人生というものが一人一人ある。 一人一人だ。 病に勝った人。 病に負けた人。 環境に勝った人。 環境に負

          井の中のカワズ、ナイモノネダリを思考する

          この障害を個性と言われたら、自分を殺すしかなくなるくらい絶望する。 好きでしてるんじゃない、やりたくてもできない。 この困難が個性? そんな楽観的な表現で生きていけるくらい、社会が受け入れ助けてくれるなら、確かに障害は個性になるだろう。

          この障害を個性と言われたら、自分を殺すしかなくなるくらい絶望する。 好きでしてるんじゃない、やりたくてもできない。 この困難が個性? そんな楽観的な表現で生きていけるくらい、社会が受け入れ助けてくれるなら、確かに障害は個性になるだろう。

          大海は知らぬ

          井の中で生きる蛙です。 カワズとお呼びください。 小学生くらいの頃、同じクラスか隣のクラスに謎に困ったお近づきになりたくない子が、1人2人居たのではないかと思います。 大半は、そんな子いたっけ?記憶にないし、興味ないし、どうでもいいし、関わりたくないよ。と感じるのではないかと思います。 少数派もしくは、なにか『きっかけ』があり、ああいう子って大人になってからどうしてるんだろう?と、ふと考える方もいらっしゃるのではないかと思います。 そして、その謎に困ったお近づきになり