昨日、ライブで京セラドームを訪れました。 中に入ると野球場にしては小さく見えました。 (デカい機材がたくさんあったからでしょうか…?) 今度は野球観戦で期待です⚾️
近代建築五原則 ・自由な平面 ・自由な立面 ・屋上庭園 ・ピロティ ・水平連続窓
昨日、ゼミで映画「プレイタイム」(1967年公開)を観ました。 近代化が加速するパリを描いたジャック・タチの映画です。 後半のレストランが面白すぎて同期のゼミ生と爆笑しながら見ました笑
昨日、本を探しに金沢市の玉川図書館に行ってきました。 1978年竣工で設計は谷口吉郎・吉生で、親子が共同した作品です。 吉郎氏は79年に亡くなっているので玉川図書館が遺作となりました。 ・・・探していた本なのですが、 21世紀美術館について少し調べていまして。 3年の時授業で、 「コンペの2等案は金工大の水野教授で、今の21世紀美術館とは異なりいわゆる金沢らしいデザインだった」 という話をちらっと聞いたことがあり、その2等案が無性に知りたくなったのですが、いくら調べても
昨日、村野藤吾に関する講義のYouTubeを見ました。 一番面白いと思った話は1948年の 「平和記念広島カトリック聖堂設計競技」についての話。 村野は審査員として参加しました。 3等は前川國男案 2等は丹下健三案 そして、1等は「選出なし」という結果としました。 理由として村野は 「もうコルビュジエみたいな建築ばっかりええてぇー」 と語りました。 (コンペ後でしょうか) 村野は電車で神父さんが疲れて寝ていて聖書が手から落ちそうになっているのを見て 「力になりたい」
昨日、からくり記念館(平成8年/内井昭蔵 設計)に遊びに行きました! もう、とにかく天気が良くて最高! (ただし、めっちゃ暑かった🌞) この曲線のウネウネした建築がとてもかわいかったです。 (室内が涼しくて最高) そして、ウネウネの廊下を通ると、、、 バーンっ 壁の幾何学模様(?)が可愛いですよね。 からくりも楽しかったです。 帰りは近くのカフェ ten riversideに寄りました。 とにかく天気に恵まれた最高の一日でした😊
昨日、藤森照信著の『丹下健三』という本を読みました。(1章だけ) 1章では丹下(1913~2005)の生い立ちについて書かれていました。 父が今治の出身で、仕事のために大阪を訪れていた時に生まれた三男が丹下健三だそうです。 父の仕事で幼少期に中国の漢口へ渡り、小学生のタイミングで父の故郷・今治に戻ります。 飛び級で旧制広島高校(現・広島大学)に進学します。 そこでル・コルビュジエに出会います。 1930年頃、何気なく雑誌を読んでいるとコルビュジエの「ソヴィエトパレス」が紹
おはようございます! 今一番行ってみたい建築ランキング第一位は・・・ ダラダラダラダラ ダンッ 軽井沢千住博美術館(平成23年~)です🎉
おはようございます! 昨日、大学で『辰野金吾(佐賀偉人伝)』という本を読みました。 100ページほどで薄く、内容もすっきりしていてすごく読みやすかったです! 辰野(1854-1919)の工部大学校時代、コンドル、欧州留学、バージェスとの話など初めて知ることが多く、とても面白かったです。 その中でも今回ピックアップするのは「辰野式」について。 東京駅に代表される、いわゆる赤煉瓦と花崗岩のダンダラ模様のものです。 本の著者は「辰野式」と呼ばれるようになった理由を調べてい
金沢市小山町にあるこの建築は 明治8年に津田吉之助によって設計、施工されたものです。 東京に築地ホテル館や海運橋・三井組など洋風建築が建ちだした頃です。 数年たって文化が地方にも伝わってきたのですね。 3層楼門の外観を取っています。 最下層の梅鉢の紋を付けた3個の戸室石積みアーチは洋風の技法を取り入れたものです。 しかしながら、稚拙(らしい) 第1,2層は和洋の扉を嵌め、第3層の窓には5色のステンドグラスを入れ、かつては遠く金石沖の海上を行き交うための、灯台の役目を
おはようございます!! 綺麗だなー 21世紀美術館は行ったことあるけど プールには入ったことない(卒業までに入りたい)
今週末(7/16)にからくり記念館にプチ観光する予定なのでこの建築についてー まず、見た目がとてもかわいいですよね。 この建築は金沢出身のからくり師・大野弁吉の顕彰して作られたものです。 この木の架構は大野弁吉が操った「千石船」のメタファと、設計者の「からくり的」表現が融合したもので、 当時最先端のコンピュータによる三次元モデリングを活用し、木架構による新たな表現方法を開拓しました。 延床面積は865m2で意外とこじんまりとしている模様。 また実際に見に行った感想を
私が金沢で好きな場所、主計町!!! ひがし茶屋街は全国的にも有名ですが、金沢観光で主計町を訪れると通なのではないでしょうか?!! (知らんけど) 好きなポイントは建築や町自体の情緒もそうですが、 なんといっても着くまでの道ですよね。 ①大通りを左に曲がりなんの変哲もない道を行く ②しばらくまっすぐ進み ③右に曲がり ④左に曲がり、写真の突き当りを右に曲がると。。。 でーん!! もう、いいですよね、、、 それまでの道と時代観のギャップがありすぎて頭がおかしくなりそ
行ってみたいなー、豊島美術館 一応地元のだけどまだ行ったことがない。
今日は丹下健三について書きたいと思います。 私の出身は香川県で、旧香川県立体育館(通称:船の体育館)や香川県庁舎が家から近く、馴染みのある建築家です。 先月、見に行きたかった東京カテドラル聖マリア大聖堂を見に行きました。 初めて生で見て、シンプルに「美しい」と思いました。 (夕方なのと曇りだったのが惜しい…笑) 後方に「ルルドの洞窟」という場所があったため行ってみました。 薄暗い時間に暖かい灯りをまとった岩場は心落ち着くものでした… そして! 次の写真がこの日撮った中
今日は今までで一番衝撃的だった建築についてです。 就活で東京に行った時、 新宿の近くだったのでついでに早稲田の建築を見に行きました。 軽く写真を撮って次はカテドラル聖マリア大聖堂に行こうと呑気に歩いていると、 右側から只ならぬ雰囲気を感じました。 おそるおそる右を見ると、、、 なんじゃこりゃ!!!!! 何故か恐ろしくなり、一度距離を取り、パシャリ 調べると、1983年に梵寿綱(ぼん・じゅこう)さんがつくった作品だとか。 もう一度近づいてみるともう、 おぞましく、