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最近の記事

押しに弱い子に"スカート覗かせて!"とお願いしてみた

突然ですが... 僕のクラスには、ある女の子がいます。 クラスの男女問わず人気で、いわゆる "マドンナ" と言われる存在の 五百城茉央さん。 清楚で美しさもあり、かつ可愛さもある。 しかし、最近とある噂が出回っている... "押しに弱いらしく、お願いすれば何でもしてくれる" そこで僕は思った。 " 五百城さんのスカートの中を覗いてみたい! " 僕は真相を探るべく 放課後、五百城さんを呼び出した。 茉 : どうしたん?〇〇くん。 〇 : ごめんね、急に呼

    • 超ブラコンな妹を放ったらかしにしたら...

      ピピピピッ ピピピピッ 〇 : ...んんっ......もう朝か... 休日の朝7時 目覚まし時計の音で、目が覚めた。 〇 : そろそろ起きますか......って、あれ? 起きようとしたが、何故か身体が動かない。 身体にのしかかる重圧と 何者かに拘束されている感じ。 まぁ、正体は分かってるんだけどな。 〇 : おい早く起きろ、 "ひかる" 。 ひ : ...んぅ......ひかまだ眠い...。 こいつは、俺の妹のひかる 超がつくほどのブラコンで、嫉妬深

      • 国民的アイドルである姉で、妄ツイを書いてるのがバレた

        今だってもちろん 好きだけど なぜだろう あの頃に戻れない〜🎶 〇 : 今日は何の作品を書こうかなぁ... 僕の最近の趣味 音楽を聴きながら、妄ツイを書く。 この時間が、人生で1番楽しい。 おい 「こいつ悲しい人生だな」とか思うんじゃねぇ。 僕だって、自覚してるんだよ... "彼女いない歴=年齢" の僕は 妄ツイで、現実逃避をするしかないんだ。 妄ツイの中では 僕をイケメンにだって出来るし 僕が学校のマドンナと付き合う事だって出来る。 とてもいい世

        • 俺がずっと好きな幼馴染に、俺だけの彼女になって欲しい

          〇 : はぁ、朝からめんどくさいなぁ... 愚痴をこぼしながら、学校へ行く準備をする。 俺はこの世にいる、"学校が好き派" の気が知れない。 何が楽しくて、何を目的に、学校へ行っているのか全く分からない。 好きになる要素なんて1つもない...... と、今までは思ってた。 〇 : じゃあ、母さん行ってきまーす。 〇母 : 行ってらっしゃーい。 ガチャッ 玄関を開けると、そこには... ? : あっ、〇〇おはよう! 〇 : おはよう、"理子" 。 理

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          容姿端麗な家庭教師に恋をしてしまいました

          〇:もぉー、ここ分かんないです! 理:これ、この前教えたばっかりでしょ? 〇:でも、分かんないもん...。 理:だから、ここはこの式を...... 大学受験に向けて、2年前から僕に家庭教師がついた。 名前は、渡邉理佐先生。今年で26歳らしい。 家庭教師 = 男性 っていう勝手なイメージがあったから、理佐先生が来た時はびっくりした。 まさかこんな美人な人が来るとは、思いもしなかった。 理:......よし、じゃあ少し休憩しよっか。 〇:やっとだ......疲れ

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          君へ贈る、後生一生のプレゼント

          『ね、ねぇ...』 「んー?」 『き、今日って何の日......?』 突然、彼女の夏鈴が聞いてきた。 今日、8/29は夏鈴の誕生日。 付き合って6年近くになるが、夏鈴は良くも悪くも誕生日に興味がなく、今まで祝ってこなかった。 いや正確には、祝わせて貰えなかった。 祝おうとしても、『恥ずかしいから、大丈夫』の一言。 そんな夏鈴が、自分から誕生日を匂わせてくるなんて初めてだ。 「えぇ...今日でしょ?」 『うん...//』 もちろん夏鈴の誕生日だって分かってる

          君へ贈る、後生一生のプレゼント

          リアルミーグリに行ったら、推しに一目惚れされた?!

          〇:はぁ......緊張するな...。 〇:なに話せばいいのかな...? なぜ、こんなにも緊張しているのか... それは今日初めて、僕の推しであるさっちゃんのリアルミーグリに来たからだ。 5期生が加入してきた時、さっちゃんを初めて見て一目惚れし、そこからずっと推している。 「次の方どうぞ〜」 とうとう、自分の番が回ってきた。 〇:ふぅ、落ち着け〇〇...。 〇:は、初めまして! 咲月:はじめましt... 咲月:っ......// 〇:〇〇って言います!

          リアルミーグリに行ったら、推しに一目惚れされた?!

          "勘違い"は恋の終わりと始まり

          時刻は18:00。 太陽は西へと消えかかり、青く澄み渡っていた青空は色を変え、紅く染まっている。 〇〇:遥香ー、今日の晩御飯どうする? 遥香:〇〇は何か食べたいのある? 今年から大学3年になった〇〇と遥香。 高校からの同級生で付き合って4年近くになる。 〇〇:んー遥香の作るご飯何でも美味しいからなぁ...。 遥香:えっ!嬉しい事言ってくれるじゃんっ! 〇〇:あ、でも強いて言うなら...今ハンバーグ食べたいかも。 遥香:ならハンバーグにしよっか! ピロンッ

          "勘違い"は恋の終わりと始まり

          もっと彼氏とイチャイチャしたいのに...!

          今日は、彼氏の〇〇の家に遊びに来たんですが... カチャカチャ 〇〇:......。 和:ずっとゲームばっかりしてる...。(ボソッ) 彼氏の〇〇の家に遊びに来たんですが... 私の事はほったらかしで、ゲームばっかりしているんです。 構ってほしいんだけどなぁ...。 という事で、妨害したいと思いますっ! ブチッ 〇〇:あっ、おい!何するんだよ! 和:もうゲームはダメっ! 〇〇:今いい所だったのに...。 和:〇〇が彼女の事ほったらかしにするからでし

          もっと彼氏とイチャイチャしたいのに...!

          おひるの校内放送っ!

          ある日のお昼休み... 〇〇:今日はひかるは放送委員の仕事か...ならお昼は1人で食べるかぁ...。 ピーンポーンパーンポーン ひかる:「これからっ!おひるの校内放送をはじめますっ!」 (キャー!💕︎︎) (おい!森田さんの校内放送だぞ!!) (今日は何について話すのかなー?) 〇〇:みんな凄い楽しみにしてるんだなぁ。 ご覧の通り、このひかるの校内放送は皆が待ち望んでいるらしい。 もちろん僕も、その内の1人です。 なんでも、ひかるは学校のマドンナと言われ

          おひるの校内放送っ!

          昔経験出来なかった"アオハル"、今こそ経験しよう

           大人になった今だからこそ ー 保乃:なぁ〇〇ー。 〇〇:んー? 保乃:うちさ、学生の頃に戻りたいねん。 〇〇:...急だねぇー。何でなの? 保乃:"アオハル"を経験したいねん! 〇〇:...ほぉ...。 保乃:でも実際には無理やん? 〇〇:当たり前だね。 保乃:...ここで名案っっっ!!! 〇〇:うるさっっ。 保乃:実際に戻れへんのやったら、"学生ごっこ"すればええねん! 〇〇:なんだその"学生ごっこ"って、笑 保乃:笑うなや!うちは真剣やねん!

          昔経験出来なかった"アオハル"、今こそ経験しよう

          茉央が行きたいって言うから!

          茉央:はよ行こうやー! 〇〇:バレても知らないよ...? 茉央:大丈夫やって!もう使われてないらしいし! 〇〇:分かったよ...。 ガチャガチャ 〇〇:よいしょっと... キィーッ 茉央:おぉー!見晴らしめっちゃいいやん! 〇〇:思ってたよりもいいな、笑 彼女の茉央が突然"学校の屋上に行きたい"と言い出したので、生徒会長の力を使って屋上へ来た。 彼女のわがままは叶えてあげるのが彼氏の役目ですよね。まぁゴリゴリの職権乱用なんですけど。 茉央:また今度

          茉央が行きたいって言うから!

          幼馴染への片想いなんて実らないものだと思ってた

          真冬の寒さも姿を消し、高校生活を終えようとしているこの頃... 幼稚園からの幼馴染である和と、和の家で初めてのお泊まり会をする事に。 ちなみに親は出張で誰も居ないらしい。 〇〇:...ふぅ〜、お風呂ありがとな。 和:ううん!気持ちよかった? 〇〇:うん。このシャンプーなんかいい匂いするね? 和:そうでしょ!お気に入りなんだ〜 〇〇:この匂い結構好きかも。 和:......『私とお揃いだね...///』 〇〇:...な、なんだよ急に...。 和:...ふふっ笑

          幼馴染への片想いなんて実らないものだと思ってた

          ツンデレ彼女に"癒して...?"とお願いしたら... 後編

          〇〇:じゃあ... じゃじゃーーん!! "白猫コスプレ"です!! 飛鳥:...こ、これを着るの...///? 〇〇:そう!これを着て僕が沢山甘やかします! 飛鳥:....../// 〇〇:さっ!早く早くー!! バタバタバタ 飛鳥:...い、1回だけだからな/// バタン 飛鳥は着替えに自室へと帰った。 ーーーーーーー数分後 扉から顔だけひょっこり出す飛鳥。 飛鳥:...き、着てやったぞ.../// 〇〇:お!じゃあ出てきてー! ガチャ

          ツンデレ彼女に"癒して...?"とお願いしたら... 後編

          ツンデレ彼女に"癒して...?"とお願いしたら... 前編

          〇〇:はぁ......仕事疲れたぁ。もう辞めたいなぁ。 今年で社会人3年目の〇〇。まだまだ若手で「これからだろ!」と思うかもしれない。しかし、自分で言ってしまうが社内でも相当仕事が出来る方らしく、上司からは "期待という名のパワハラ"  同期からは  "羨望という名の妬み" 正直いつでも辞めようと思えば辞められるが、会社の利益的に自分が辞められるのは相当困るらしい。 それでも頑張れる理由は彼女と、我が家の猫の為だ。 〇〇:やっと家に着いた......あ、そうだ。いい事思

          ツンデレ彼女に"癒して...?"とお願いしたら... 前編

          憧れの先輩とのありきたりな恋物語

          秋が過ぎ、外の空気が痛く感じるこの季節。 顧問:それじゃあ今日はここまで。各自ストレッチをして帰るように。 部員:はい! 〇〇は櫻高校バレー部のマネージャーをしている。 〇〇:田村先輩お疲れ様です! 保乃:〇〇君お疲れー! 〇〇:タオルとドリンクです! 保乃:ありがとうなほんま!助かるわー! 〇〇:いえいえ!今日も大変そうでしたね💦 保乃:ほんま疲れたわー。まあ大会も近いからキャプテンとして頑張らないとあかんからなぁ。 〇〇:流石ですね...。あ、ストレッ

          憧れの先輩とのありきたりな恋物語