見出し画像

押しに弱い子に"スカート覗かせて!"とお願いしてみた

突然ですが...

僕のクラスには、ある女の子がいます。


クラスの男女問わず人気で、いわゆる "マドンナ" と言われる存在の

五百城茉央さん。

清楚で美しさもあり、かつ可愛さもある。


しかし、最近とある噂が出回っている...

"押しに弱いらしく、お願いすれば何でもしてくれる"


そこで僕は思った。


" 五百城さんのスカートの中を覗いてみたい! "

僕は真相を探るべく

放課後、五百城さんを呼び出した。




茉 : どうしたん?〇〇くん。


〇 : ごめんね、急に呼び出して...


茉 : ううん!全然ええよ?


〇 : あの、急なお願いで申し訳ないんだけどさ...


茉 : うん...?


〇 : スカートの中を覗かせて下さいっ...!


僕は男としてのプライドを全て捨てて

五百城さんに土下座をする。




茉 : ......はぁ!?


〇 : お願いしますっ...!


〇 : 僕は五百城さんのスカートの中が覗きたいんです!


茉 : じ、自分で何言うてるか分かってるん!?



〇 : もちろん!五百城さんにセクハラしてる事も分かってる...!



〇 : でも...こんな事五百城さんにしか頼めないんだ!



茉 : え、えぇ...


茉 : ち、ちなみになんで覗きたいん...?//


〇 : それは、現役JKのスカートの中を覗くという

"全男子の夢" であり

"背徳感のある行為" をしてみたいという

ただその一心だけで、決してエロ目的ではありません...!


〇 : 決してパンツが見たいとか、そんな事は思ってません!


茉 : 絶対パンツ見たいだけやん...//


〇 : 本当にお願いします...!


茉 : え、えぇ......もう...//


茉 : ......し、正直に理由言ったら見せたるわ//


こ、これは......チャンス到来っ...!

そうなれば、理由はただ1つ...!


〇 : 五百城さんのパンツが見たいからです!


茉 : ほらやっぱりそうやんか...


茉 : しかも従順すぎるやろ......ほんまアホやなぁ...//


そう言いながら五百城さんは少しずつ

スカートを捲ろうとする。


〇 : ち、ちょっと待って!


茉 : な、なんやねん!せっかく覚悟決めたのに...//


〇 : 僕がしたいのは、"スカートを覗く" という行為をしてパンツが見たいんだ!


〇 : だから五百城さんは立ってるだけでいいんだ!


茉 : ......も、もう分かったからはよしてや!//


僕は頭を五百城さんのスカートの中に突っ込んだ。


うわぁ......なんだこの絶景っ...

世界遺産に登録したいくらいの "雪景色" だ...!

その真っ白な雪景色の真ん中に、一筋の道。


.........あれ、雪が溶けてきてる...?


一度、スカートから頭を出した。


茉 : うぅ.....//


〇 : なんか、濡れてた...?


茉 : ......ば、ばかぁぁっ!//


バチンッッ


〇 : いってぇぇぇっ!



全男子の夢を叶え、絶景を見れた代わりに


男として何かを失いました。


まぁ、しあわせだったしいっかぁ...!




茉 : ......ちょっとだけえっちな気分になったのバレるとこやったぁ...//


𝑭𝒊𝒏.

いいなと思ったら応援しよう!