大赦令(我々の敵に告ぐ、過去のことは水に流そうじゃないか。) アムネスティー(大赦)

しかし、私、人生を顧みると、あんなことがあって、こんなことがあってと、恨み、つらみも、たくさんあります。

なんか、もがいていたら、とんでもない、人数の同志や仲間ができてしまいました。

私のことは、いいのですが、勝手に集まった、仲間が、どんな迫害や嫌がらせをうけたかと思うと心苦しくて。

今や、我々の力は、とんでもないものになっています。

どうしたものか・・・・・・

まあ、復讐もいいのですが・・・・

考えてみれば、歴史的に復讐は復讐しか生みません。

同志諸君に告ぐ、「悪しきことを思い出すべからず」

「民主主義とは、嫌いな人々と共生する技術である」

ほんと、過去の事を思い出すと、あいつも、こいつも、ぶち殺してやらなければ、気が済まねえ、とも思うのですが、ここは、もう、グッと、こらえるしかありません、同志諸君、ごめんね。

良きことは、カタツムリの速度で動く。

まあ、歴史を見ると、なんでも、新しいものは、最初は、迫害や差別を受けるものです。

いつでも、やられっぱなし、というわけにはいきませんが、寛大な心はいつも持ち続けましょう。

「悔い改めたものは、何度でも許しなさい」 イエス・キリスト






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