国というもの、こうして支配階級、貴族が生まれてくる。
人類の歴史って、国ができたり、滅びたり。
多くの場合、時代の変わり目に、カリスマが現れ、それに賛同する人たちが、集団を作る。
古い国家が滅ぼされた後は、新しい国ができる。
カリスマは、戦争に勝ったり、革命が成功したら、もう用済みだ。
日本は、主君押込(しゅくんおしこめ)、押し込め隠居
もう、創業者のカリスマなんて邪魔だ。
周囲は、その人物を、王として象徴にして、実権は周囲の人物が奪って、その人達が貴族、支配者になる。
貴族、特権階級の誕生だ。
現代では、情報を握っている人達が、多分、一番力を持っている。
新しい、貴族、特権階級の誕生だ。
おいしいね
おいしい、おいしい
昔は、暴力装置が一番力があったけれども、現代では、情報こそが力だ。
新しい、グローバルな、世界政府的な、一大帝国が生まれようとしている。
そして、生まれる、特権貴族たち・・・。
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