ドゥルスタンタンスパンパン僕ビートマシン
気持ちのいい音楽。
人それぞれありますね。
今日は音楽を綴ります。
音楽。
人類にとって付加価値、すなわち、なくても生きていけるもの。
私は、音楽が好きですが、そこまで言い切れるほどの愛着はない。
もしも、この世に音楽がなかったとしたら、なんとかなるような気がする。
それは、おんがくの力で、どこにでもある力。
昔からロックバンドくるりが好きだった。
くるりが鳴っていれば他に何もいらなかった。
いつからだろう、くるりが鳴っているだけでは満足できなくなった。
悲しいことである、が、それもまた、別の音楽を吸収できると言うもの。
諸行無常。
全ては流れてきて、流れゆく。
くるりは、あれから移り変わった、川の如く自由自在に形を変えて、新しい姿を求め続けている。
今もなお。
好きな曲はなんですか?
と聞かれれば、躊躇なく、屏風浦、と答える。
いや、宿はなし、かも。
待って、恥ずかしがらずに言えば、ワールドエンドスーパーノヴァなのかもしれないし、どれもこれも僕の青春を彩っているのだから始末に負えない。
あなたの好きなくるりはなんですか?
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