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自分の性格に名前を付けてみた

自己分析にはまって、有名な診断をたくさん受けて、自分の性格を定義しているであろうたくさんの言葉を摂取してきたけど、摂取しすぎて混乱してきたし、一度自分の言葉で再定義することで、あやふやな部分が明確になるのでは?と思ったので、一つの試みとしてやってみる。

多分「これって個々の診断の表現と同じ?」という部分も出てくると思うが、それも含めて整理ということで。 Let’s start!

・深く考える
姉(機嫌悪めな日)から途中で「考えるだけ無駄」と言われるまで無駄な思考だと気づかないくらいめっちゃ考える癖がある。

特に物事に対して出る自分の感情の起源となった自分の思考や、周りと考え方が違うとされた自分の考え方・どういう感情で相手はこのような言動に至ったのかなど結構内面のことが多め。

・調べることが好き
新しいことというよりは、自分が早急に解決したいこととか、問題視していることに関してネットで調べることにものすごく熱中する。
例えば、元から肌荒れが気になっていたので、それの改善に寄与するような成分・商品・やり方をものすごく調べたりする。

・すぐ効果が出ないとすぐ飽きる
ここでいう効果は、目に見える結果だけではなくて、楽しいとか嬉しいとかのポジティブな感情が現れることも含まれる。それがないとすぐ飽きるし、必要だからと無理やりやろうとすると、かなりストレスがかかって、やる事どころじゃないくらい疲れる。

・比較的理解力が高い?
人から何か言われたときや人の考え方がわかる会話を聞いた時、比較的「言ってることはわかる」となることが多いし、分かっているんだけど、それを自分の中ですぐ出てこなかったり、実践できないことに落ち込んだりすることもある。
でも、自分の考えや意見と相いれないものだと自分が感じるとなかなか受け入れられなかったり、理解はできてもモヤモヤするから、許容はできていないのかな?

・自分が違和感を感じていたり、感情が動いたりしていることによく気づく
もやもやしているときや違和感があるときは、本当に胸の中心がモヤモヤする感じが物理的にあるから、モヤモヤしていること自体にはすぐ気づく。ただその原因を見つけるのにとても時間がかかるので、結局身体的に感じるモヤモヤは治るのに時間がかかる。

・人に対して罪悪感を抱いたり、悔しいと思ったり、つらいと思ったりすると、その気持ちが出てきた瞬間に泣く
家族と議論しているときは、相手の感情にどうしても目を向けてしまう(母が話している途中で話すのをやめ、ため息をつくと、自分の言動で何か嫌な思いをさせてしまったと思う)から泣きやすい。
模擬裁判で主張し合うときは、どうしたら自分側が説得できるかを考えるので、泣きづらい。のかも。

今のところはこんな感じかな。また思いついたら追記する。

皆さんも自分の性格や癖に名前を付けようとすると、自分の思考回路などについて向き合い、整理がつくと思うので試してみてください。

あと、ゆくゆくはキャラクターのようなふわふわした?かわいい名前を付けたいなと思っているので、皆さんがつけている名前やよさそうな案があったら、コメントで教えていただけると、嬉しいです。

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