モチベーションを維持する方法③時間を決める

1日の中でタスクを行う時間を指定すること。これが継続に有効です。

隙間時間にやろう、手が空いている時にやろうという考えでいると最初はできると思いますが継続できないのが人間です。

1日の時間の中で、この時間にやろう！と予めスケジュールを決めることが大事です。

電車に乗ったらやる、お風呂から出たらやる、これをやるまでは寝ない！など行動と紐付けることも有効です。

人は仕事や毎日のタスクで日々追われがちになりますが、隙間時間ができたらやろうでは続きません。

この時間は、電車の待ち時間だからやろう！食べ終わってからの15分を充てよう！などと言った具合で時間を決めましょう。

おすすめは朝です。夜になるとどうしてもその日あった出来事に対して色々な感情を感じたり思いを巡らせたりしてしまうので、脳がリセットされたフラットな状態である朝は集中しやすいです。朝10分だけ時間をとることがおすすめです。

最初は1時間2時間と多めの時間をとるとハードルが上がってしまいしんどくなる場合もあるので、まずは10分でいいから時間を決めて内容もハードルを低くしてやってみる。

それが習慣化すれば、何だかやらないと気持ち悪いと違和感を感じてやるようになるので、初めはこういったことを意識してみてください。

嫌にならない工夫、明日もやってみたくなる工夫をやってみてくださいね。