(気の滅入らない)有木誠の癌闘病日記75(東京で食べたランチ)

久しぶりの上京で、最初に食べたのは
「立食い蕎麦」だった。

東京で働いていた頃はよく食べた。
取り立てて好んで食べた訳ではないけれど、時間がないときは、重宝した。

福山に戻って時々なつかしくなり、その味を求めても、福山では味が違う。
と言うか、そもそも福山には
「立食い蕎麦屋」がない。

東京に着いて、すぐ立食い蕎麦屋に飛び込んだ。
懐かしくも美味かった。

こうした「回顧感情」に走るのは、
歳のせいか?
病気のせいか?(笑)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?