時間の密度

最近ある先輩を見ていて思っている事があるんだけど
後輩のサポート、上司のサポート、自分の事と
何でもこなしていてすごい!
しかも無理してやってる感はなく
頼られるの楽しいと思って
むしろやる気になれるタイプ

キャパが大きいから私もそこはぜひ見習いたい気持ちでいます

気持ちの面ではその人と同じにしていくのは
無理だけれど
考えてみると時間の使い方が上手くて
一つ一つのタスクをダラダラして消費する事がない

その人の気持ち考えてみると
・物事起きた時に対処したくてウズウズする
・わからない事を頼る人、聞ける人がいる
・難しい事をやりとげる事が素直に自分の自信につながっている。そしてそれが嬉しい
・自分より下だと思っている人がやりとげた事は自分もできると思っている。それでその事をやりたくなる。

うん。クリアでまっすぐで熱があるなぁーと感じました!

対して私は
・物事が起きた時、関わりたくないと思う
・わからない事は頼ったり聞いたりする人がいて、自分のものにしたいという気持がある
・難しい事をやり遂げた時は達成感があるが、自信にはあまりならない
・後輩がやり遂げた事はすごいなと思って、私にはできないかもしれないと思う。でも後輩よりできないのは不安だから達成物をみてやり方を落とし込む。

私は物事をやる動機は不安感か、悔しさをバネにしてる
対して素直に自己肯定感が高い人もいて
本当に人はそれぞれ違ってこれが個性なんだなぁと思いました。

でも人は変わることもできる。
必要に応じて自分の考えを変えてみると
新しい景色が見えるかもしれない。





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