維持するための闘い

掃除 嫌いじゃないんだけど、汚い状態から頑張って片付けて掃除して、綺麗になった状態は好き。達成感があるので。
でも、綺麗な状態を維持するのって難しくない?
見えないもん。頑張っても、頑張ったなーって思えないもん。
世の中の、常に家がきれいな人はどうやっているんだろう、と不思議に思います。毎日友達を家に招けばいいのかな……(誰かが来るとなると全力で掃除するので)

流石に毎日は忙しくてできないから、気が向いたときにやろうと思うと忘れて汚くなってから掃除する日々。達成感はあるけど汚い状態でも掃除する元気がないときはしばらく放っておくので、その期間は毎日自分のダメさを目の当たりにして辛い(じゃあ掃除しろって話)

習慣づけって難しいね。


↑この区切り線が入れられることに気が付いた

毎日電車で通勤していて思うんだけど、ドア付近にいるのに頑なにどかない人ってなに?ドア付近というかドアど真ん中というか……
降りる人が明らかにいるのに、一旦自分が外に出て降りやすいようにしてあげるとかないんだ……ってびっくりしてしまう。
あとは降りる人がいるのに我先にと乗り込んでくる人。降りる人が先でしょ、普通……
あとはホームで並んでる人って、電車がついたら降りる人が降りやすいようにドアの範囲外(?)に避けるものかと思っていたんだけど。
常識だと思って生きてきたけど違うのかなって自分を疑い始めている。

高校生くらいまでは都心部で電車に乗ることも多くて、その時はあまり感じなかったんだけど、大学生から社会人になって、地方都市くらいの場所に住んでいるんだけど、こっちだとすごく目につく。気になる。

私の場合はたぶん誰かに教わったとかではなくて、見ているうちに「もしかしてこうした方がいい?」って気が付いてそうするようになったと思うんだけど、気が付かない人が多いのかな。
リュックを抱えてください、とかはアナウンスしているから気が付こうと思えば気が付きやすいと思うんだけど、聞いていない人がほとんどなんだろうな(これもかなり気になる、ドア付近に溜まらないでください、とかも)

百歩譲って電車だけのルールなら、乗りなれていない人もいるかもな、で許せないこともないんだけど、エレベーターでもそうじゃないか?と思うと許せなくなってくる。降りる人が先とか、ほかの人が降りやすいようにドアの目の前だったら自分が降りる階じゃなくても一旦出るとか。
私の普段の生活圏内で、電車にもエレベーターにも乗ったことがない人ってほとんどいないと思うんだが。
今までの人生で気が付く機会に恵まれなかったのか、知っているけど自分を優先させているだけなのか。不思議でならない。
毎日のように気にしすぎてしまう自分、心底めんどくさいと思ってしまうんだけど、本当に不思議。

でも表立って注意するのもなんか違うな、と思うので(あまりにも多すぎるし普通に注意したくない)私が電車に乗るときはお手本になるようにめちゃくちゃ心がけて、誰か私の行動で気が付いてくれる人がいればいいな、と思っている。

「なんでこの人はこんなこと言えるんだろう?できるんだろう?」って思うとき、だいたい私は経験したから気が付いて改善できたけど、その人はきっと経験せずにここまで来てしまったんだろうなって思うことがよくあるから、なんか、本当に経験って大事。
いろんなことに気が付けるようにいつまでも視野を広くもっていたいし、柔軟に対応できるようになりたい。




もうすぐ夏ですね。暑さ的にはもう夏なんだけど。
夏じゃない季節に、夏を感じるのが好き。想像上の夏は全部素晴らしい。
「理想の夏」を、毎年過ごしたいと思っているけど、結局実際の夏が来れば暑いとだけ感じて終わってしまうのが惜しい。

orangestarさんの曲はどれも夏を感じていいね……


職場の先輩にちいかわを布教していたら先週末にいろいろ見てくれたみたいで嬉しかった。布教に成功した嬉しみってあるよね。
ラッコがかっこいいって言ってた。わかる。

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