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GⅠ 桜花賞 回顧

2024年最初のクラシック戦、桜花賞。

桜の女王の輝いたのは・・・

「ステレンボッシュ」

阪神JF2着から逆転での制覇。


レースは、7枠の2頭が先頭を引っ張り、有力候補はアスコリピチェーノをマークする形で中団からレースを進め、4角過ぎてから先にステレンボッシュが仕掛けてギアチェンジ。
連れてアスコリピチェーノらが上がっていき先団が大混戦に。
ステレンボッシュとアスコリピチェーノの壮絶な叩き合いもステレンボッシュが雪辱を果たし、初重賞が初GⅠ制覇。
3着は外から後方からものすごい脚でライトバックが追い込んできて、他馬を一蹴し上がり最速の32.8をマーク。


桜花賞を終えてオークスの有力候補がステレンボッシュ1頭かなぁと。
桜花賞敗戦組や別路線組からの逆襲も。





予想の方は・・・
大惨敗でした。

コラソンビートは距離が長いのと格上挑戦ともあり、実力が出しきれず大敗。
阪神JFでは勢いそのままで挑んだのと実力差があったこともありの3着だったが、3歳になり実力差が縮まってきて本来の能力が発揮できていない点が多く見られるようになった。
一旦、リステッドとかで走らせるのもいいかも。



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