葬式をやってみて考えた事
基本的に自分は、
いまだに、法事について面倒くさい事ととしか認識はしていませんが、
自分が施主側をやってみると少しは違った面も見えてくるものがありました。
その中の一つで、
一緒に暮らしている家族以外との接点が薄くなる中で、
大人は別に良いとして、
ルーツを共にする子供達との交流は、
普通の友達とは少し違った関係性であり、
そういった繋がりを肌で感じるというのも、
何か心の拠り所になるのかなとは感じました。
今の世の中、無駄を省き最適化をしてゆくのは
当たり前ですが、何が無駄であるのかの過程を知る事や、
無駄の中の必然性や、必要性を知るという、
新たな発見もあるものだなと思った次第です。
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