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【備忘録】クリティカルシンカーを目指して

クリティカルシンキングとは
物事を批判的に考える方法論である!

上司から、「〜やっといて」と依頼を受けても、すぐに「はい」と言わずに、一つ一つ確認できる様にする。上司の期待を押さえる様にする。

ロジックツリーを作れるまでがロジカルシンキングで、それを批判する。突っ込むのがクリティカルシンキング

クリティカルシンカーのマインド

  • 疑う習慣を持つ

  • もっともらしい情報を鵜呑みにしない。(一次情報を見に行こう)

  • 思い浮かんだ判断をすぐに受け入れようとしない

  • 人の意見の正否をすぐに判断しない

  • 何をいつまでに目指すのか、目的に常に立ち返ろうとする

実態を問う問い
「〜は、どうなっているのか?」

〜はこうなっている。と回答が期待できる
考える発想ではなく、調べれば分かる答え探しの発想

因果関係を問う問い
「なぜ、〜なのか?」

考えることが要求される。正解探しの発想では無い
原因があり、結果がある。その因果関係に突っ込む!

批判的に吟味するポイント

  • 言葉の定義

  • 目的(何のために?)目標(どこまで?)

  • 実態(where,who,when,what,how)

  • 因果関係(why)

  • 反対の方向から考える

また、物事の本質を掴むには、自分よりも役職の高い部長クラス以上と対話してみるのが重要である。彼ら彼女らクラスになると、物事を俯瞰的に捉えて本質を捉えているからである。

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