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ICHIROの試合を観て感じたこと

イチローが大好きです。
これ以上無いくらい、イチローを愛してます!!
そんな中、今日は待ちに待ったイチローの試合を東京ドームへ観に行く日!!
イチローの作った野球チームであるKOBE CHIBEN vs 高校野球女子選抜である。試合の案内が来て直ぐに申し込んだこともあり、バックネット裏のそれなりにいい席で見れた。イチローはピッチャーということもあり、惚れ惚れする49歳という年齢を感じさせない、躍動感のある投球は本当に芸術的。レジェンド、生きる伝説である。

一生の思い出である

改めて、生きる伝説、レジェンドイチローのその輝かしい功績について振り返りたい。どれも群を抜いた功績であり、これ以上の選手が出てくるのかと不思議になる

  • MLB 10シーズン連続200本安打

  • アジア人史上初のシーズンMVP

  • シルバースラッガー賞、ゴールドクラブ賞を10シーズン連続受賞

  • シーズン最多の262安打

  • 日米通算4,257安打(ギネス記録)

  • 世界記録を7つ保持

上記以外にも挙げるとキリが無い。
まさに生きる伝説である

その伝説の男の試合を生で観られるのだから、もう観るしかない。体が勝手に反応して、気付いたらチケットを予約していた。そんな状態である。イチローは古巣オリックスブルーウェーブの本拠地である神戸にゆかりがあり、所属チームのKOBECHIBENのユニには肩にKOBEと入ってる。私の様な神戸を愛する神戸人にとって、これほど、誇らしいことはない。実際にイチローは引退会見で神戸は特別な街であると述べている。

投手イチローと対戦した女子高生達は一生の思い出、幸せだと思う。また、彼女達にとってイチローの全盛期は幼い頃だったと思うし、2009のWBCの決勝打を知っている子達はかなり少ないだろう。しかし、イチローという存在は生きる伝説である。また、来年も試合をするそうなので、絶対観に行く!!

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