見出し画像

沖縄旅行2023 3日目

起床0645くらい。3日目の今日は朝から雨が降っており、少しテンションが下がる。今日で実質的に沖縄をフルフルで堪能できる最終日である。思いっきり楽しみたい!

さて、ホテルをチェックアウトして、本日最初に向かうのは、沖縄で最も人気のあると言われるモーニング「Good day cafe」へ。ここは駐車場も限られていることもあり、30分くらい待ったと思う。店内はおしゃれで、まるで海の家の様である。ここの名物のモーニングセット800円を頂く。都内なら、全然2倍は取れる味と雰囲気である。あぁ美味しい。目が醒める程の美味しさである。

これで800円は安い

そこから、しばらくマスタングを走らせて、「万座毛」へここはフォトスポットである。昨日の「果報バンダ」に雰囲気は似ているが、こちらは岩に大きな穴ができており、まるで巨大な象のような、そんな絶景であった。

景色を堪能すると共に、琉球王国の民族衣装にも触れる。当時の人達はこの絶景を見て、何を感じたのだろうか。

ランチタイムは沖縄でのハンバーガーチェーン店である「A&W」へ。沖縄のハンバーガーといえばここ。というくらい定番らしい。大きさはマクドとバーガーキングの間くらいであった。美味い。そして、ここではルートビアのおかわりがし放題だという。ルートビアについては昨日も触れたが、非常に好き嫌いが分かれる強烈なドリンクである。私は1回おかわりはしたものの、やはりなかなか好きになれる味ではなかった。

アメリカンな外観
A & Wセット

ここまで、雨が降ったり、止んだりと続いていたが、昼過ぎには止んだこともあり、マスタングのルーフをオープンにする。アメリカンな音楽を流して、マスタングのエキゾチック音でパワフルに走る。何と素敵なのだろうか。
そして、「古宇利大橋」まで来る。昨日くらい晴れてくれたら、何ときっともっと絶景だったに間違いない。一本の大橋が続いている様子は本当に美しい。私はここをオープンカーの状態で、私の好きなYOASOBIの「セブンティーン」を爆音で流して、一気に駆け抜ける。たまらないくらい気持ちよかった。沖縄は本当に美しい。

橋を渡った麓に広がる「古宇利ビーチ」で海水浴を楽しむ。連日の雨の影響で海の中は濁っていたものの、やはり気持ちい。小さな魚がたくさんいた。

最高の相棒と
海水浴

古宇利島のベストスポットである「ハートロック」へここは島の北側にあり、先程の海水浴場から、マスタングで5分くらいのところである。多くの観光客に溢れていた。岩は確かに、ハートに見える。そして驚いたのが、砂浜には、小さく砕けた珊瑚がたくさん漂流していたのである。海が透き通っており、本当に美しい。

ハート型である

「古宇利大橋」の麓から写真を撮った景色はまさに、2017年の7月旅行を彷彿とさせた。絶景である。

男達のマスタング

さて、途中でマスタングが故障したため、今回の宿泊ホテルでマスタングGTからマスタングに交換する。赤色のアメリカンなマスタングである。そして、こちらはGTよりも年式が新しく、テンションが上がった。

そして、ホテルだが、「リザンシーホテル」に滞在する。ここは昨日までのホテルとは次元の違う、巨大でエレガントなホテルだった。部屋に至っては15畳くらいあり、快適すぎた。これはホテルで過ごすだけでも満喫できそうやな。プールにお土産施設にテニスコートに、そして目の前にはオーシャンビューが広がっている。

大浴場へ向かい、サウナにも浸かる。この瞬間が素晴らしい。今日はホテルに着いたのが、遅かったこともあり、部屋でコンビニで購入したカップヌードルを食べて時間を過ごす。ここのホテルむちゃ快適。価格も朝食のビュッフェ付きで一人¥5,385-で地域限定クーポンも千円分付いてきた。是非沖縄のホテルに迷っている方はここへきてほしい。超コスパのいいホテルである。
沖縄旅行も明日で終わりを迎える。最終日は晴れて欲しいと願うばかりである。

THE PREMIUM ORION

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?