上高地旅行一泊二日2024 最終日
起床0600頃。
一度0400過ぎに目が覚めるが、まだ暗く、そして意外にも網戸からの風が冷たかったので、そのまま二度寝した。
この上高地旅行も一泊二日のため、今日が最終日。2日目最終日もしっかりと堪能したい。天気は晴れ☀️最高の朝のスタートとなる。まずはnoteの執筆から始める。
そして朝の露天風呂に入り、自分と向き合う。
天然温泉の露天風呂には私1人のみ。露天風呂に浸かり、上を見上げると、木々とその隙間から垣間見える早朝の青い空が美しい。まさに日本の美である。
風呂から上がり、モーニングのため、身支度を整えて、食堂へ。
チェックアウトは1000であり、0930頃には宿を出る。私達の泊まった渓山荘は、クレカ対応しておらず、キャッシュオンリーであったが、そのことも事前調査済なので、会計を済ます。
夕食、朝食付で貸切天然温泉の露天風呂とサウナも使えて1人¥15,150- 少ししょっぱい価格ではあるものの、ハイシーズンの上高地なのでやむを得ない。ハイシーズンにこの値段で楽しめたら、安いのかもしれない。
さて、せっかく上高地にいるので、高台からこの上高地を一望したいということで、「乗鞍岳展望台」へ
雲がかかっていたのが少し残念であったが、見晴らしもよく上高地を高台から景色を楽しむことができた。しかしながら、ここは蜂や虫が多く、滞在時間は5分くらいであった。
今日のメインは妻の大学時代の友人が長野県佐久市に住んでおり、10月の結婚式にも招待するということもあり、私も会ってみたかったので、上高地の帰りに会いに行った。
とはいえ、長野県は非常に広く、上高地から佐久市まで2時間くらい時間を要した。
しかし、そのドライブ時間も妻と最高の相棒のJeep wranglerで楽しむことが出来たのだから、最高である。
ランチはその佐久市在住の妻の友人の紹介の松本市で有名なラーメン屋へ。濃厚な味噌ラーメンが有名で、20分くらい並ぶ。
麺匠 佐蔵
0263-34-1050
長野県松本市中央1-20-26
https://tabelog.com/nagano/A2002/A200201/20011374/
長野を代表するラーメン屋ということもあり、美味。この佐蔵は名店であり、コンビニでも販売されていたらしい。
さらに1時間かけて、佐久市へ突入。1430頃に妻の大学時代の友人と合流。天井が高く、木の温もりを感じれる紅茶とスコーンが有名なカフェである。
妻の大学時代の友人とは、大学時代当日の妻のことなど、色々な話で盛り上がる。また、10月に会えるのを楽しみにしている。
佐久市からは渋滞もあり、さらにそこから4時間くらいかけて帰宅した。
上高地は夏の避暑地という言葉は間違いなかった。太陽の日差しは東京よりは少し弱いというところではあるものの、時々吹く風が心地よい。冷んやりと冷たい川水を受けて吹く風なので、本当に気持ち良かった。
都内から車で5時間と決して近くは無いし、一泊二日は必要。それでも夏の避暑地という言葉は間違い無いし、最高の夏の思い出を作ることが出来た。また、夏の避暑地上高地を訪れたい。