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妻との一泊二日の箱根旅行

昨日から、箱根一泊二日旅行を妻と堪能している。
これは、妻と過ごした2023年10月14日からの1泊2日の箱根旅行の記録である。

今回、結婚祝いとして、「エクシブ箱根離宮」の宿泊券をプレゼントしてくれた普段からやり取りをしているFPさんには感謝である。

さて、2日目の本日15日は生憎の雨ではあるものの、雨の箱根も趣があっていとをかし。ホテルの部屋から広がる広大な山々から運ばれてくる風には、振り滴る雨が絡まっており、その10月の秋風は気持ち良い。

ホテルは1500チェックイン、1100チェックアウトであり
昨日は0730には自宅を出発して、箱根に向かう。少し、渋滞には巻き込まれたものの、1000までには箱根に着くことができた。
1100にブランチを楽しむ。箱根といえばここと言うくらい、箱根に累計50回くらい行った妻のお墨付きである。

ここは1100オープンであり、1番手で店の一番いい席を確保することができた。テラス席は芦ノ湖に面しており、水面に反射する昼前の日差しが心地良い。ランチのホカッチョは美味であった。

そこから、「仙石原すすき草原」へ人生で初めて、こんなにもたくさんのススキを一度に見たと思う。まさに秋のど真ん中。秋は今ということを感じれる そんな素敵な場所であった。

さらにもう一つ観光地へ。こちらも箱根を代表する観光スポット「大涌谷」へ こちらも本当に観光名所であり、多くの人が訪れていた。

名物の黒卵は塩味が効いて非常に美味。塩をかけるとより一層美味であった。強風の中、記念写真を撮ってその瞬間を楽しむ。やはり旅行は最高である。

さて、メインの「エクシブ箱根離宮」へ
ここは会員制のホテルということもあり、洗練された人が多く、経営者やエリートサラリーマンが多い様な気がした。私はまだまだどちらにも、慣れていないので、日々精進しようと誓う。そういう気持ちになれるのも、会員制ホテルのいいところなのかもしれない。
今回結婚祝いをしてくれたFPはそれを伝えたかったのかもしれない。

さて、部屋は広く特に、窓が大きく窓から見える山々が非常に美しかった。まさに日本 これぞ我が祖國ということを感じさせてくれる様な部屋であった。

ディナーも非常に楽しみであった。
黒毛和牛を含めたビュッフェ形式であり、一人当たり¥12,100-と都内の一流ホテルのビュッフェディナーといい勝負なのではないだろうか。

本当に美味であり、妻は本ズワイガニばかり食べていた。


最終日の二日目は和食からスタート。

和食は優しい味で、朝のスタートにもってこいである。


その後1100にチェックアウトして、帰路に着く。

結婚してから、初めての妻との旅行であった。これから生涯にわたってのパートナーそして家族である妻と二人で旅行にいった。非常に居心地が良く、平日の仕事から解放されて妻もリラックスした様子であった。次は私自身がエクセブの会員になり、招待ではなく、自分自身で来たいと思った。そうなるためには、経営者、エリートサラリーマンになって、相応しい身分になって、もう一度ここに来ることを誓った。気づきを得れる旅行でもあった。

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