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みたままつり2023

日本人はわが国の為に勇ましく散った英霊達に靖国神社で参拝すべきだと思う。国の為に散った彼ら彼女らに参拝しようとする度に、騒ぐメディアや騒ぐ彼の国の様な畜生輩共はさておき、日本人として、敬意を払うのは当然だと思う。

さて、本日は仕事終わりに初めて「みたままつり」に参加した。日が暮れても湿り気のある空気を運ぶ今日この頃、みたままつりに行って、英霊達を参拝すると同時に、これから本格的に訪れる日本の夏を体感した。

こんなにも人の多い祭りはコロナが明けて行くのは初である。浴衣に身を包み色恋に耽る若人達を横目に、黄色く光り輝くたくさんの提灯が迎え入れてくれた。

みたままつり

昨日の13日から始まり、日曜の16日までである。今日を逃すと行けなくなるので、何が何でも今日は行きたかった。
みたままつりは初なのだが、やはり黄色い灯籠には数に圧倒された。一つ一つに英霊達の魂が籠っている様な。そしてその灯籠はどれも黄色に輝いており、正に日本の夏を彷彿とさせる様な色である。

たくさんの灯籠
大賑わいの靖国神社

ようやく、本来の夏が戻ってきたなと素直に感じた。もうマスクをしている人も、この暑さと湿気の中だとほとんどおらず、失われた3年間を一つ一つ回収している様な、そんな気持ちである。

今年の夏は両家顔合わせという一大イベントをお盆中に控える。特別な夏であるのは言うまでもない。英霊達に手を合わせて、靖国神社を発つ。行き交うはほとんどが靖国神社を訪れる。
今、私の夏が今始まる。

安倍氏の死から一年。旧統一教会が解散しないのは腹立たしい。
英霊達と。

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