2023/04/12の日経を読んで
米投資家ウォーレンバフェット氏が日本株に強い投資意欲を示した。周囲が投資に尻込みするときでも、長期で見て割安と判断すれば踏み込んだ賃金を投じるのがバフェット氏の心情である。日経の単独インタビューに答えたので、記事を要約して所感を述べたい。
日本が米国以外の最大の投資先である
三菱商事、三井物産など五大商社の保有比率を7.4%に高めた
日本株に投資する理由は国際的に分散投資したいことと、日本株が割安であることと、経営の質が高いこと
1989年は世界の時価総額上位は日本企業が大半を占めており、日本が巻き返せることをバフェット氏は期待する
今日が永遠に続くわけではないと理解することが重要。10年後、20年後がどうなっているかを真剣に考える必要がある
投資の神様ウォーレンバフェット氏の言葉は偉大である。92歳で会社経営、株式投資をバリバリでやっているのだから驚きである。バフェット氏のポートフォリオを真似してみたい。日本の五大商社とアップル株を重視して、自分のポートフォリオを考え直してみようかな。ウォーレンバフェット氏の真似をすれば間違いないだろう。
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