コルダ語り①そも、コルダとはなんぞや?
私がハマった乙女ゲーム「金色のコルダ」について語る時がやってまいりました。
と、その前に。なんともタイムリーな話題があったのでご紹介。
ビーズログさんのTwitterでこんな情報が。
20周年!!!!???
なんてこった。素晴らしい節目でnoteを始めてしまったものだ。
これはきっとコルダがさらに盛り上がるに違いない。
歴戦のネオロマンサーの方々に懐かしんでもらうのは勿論、今のアプリしか知らない方々にもコルダを知って頂けるに違いない!ありがとう20周年!
さて今回は「コルダってなんぞ?初見なんですが?」という方向けに、どんな内容なのかざっくりと紹介していきます。あと、洒落た記事を目指すためにnoteの機能を色々使っていきたいと思う。
感想込みでギャグっぽく書いていくので「私のコルダはこんなのじゃないわ!」という方は回れ右。私自身歴戦のネオロマンサーの方々に比べたらひよっこ・新参者・駆け出しのようなものなので、ふわっとした内容になっていますがそこはご愛嬌ということで。
そも、コルダとはなんぞや?
「金色のコルダ(通称コルダ)」は長くシリーズとして続いているクラシックを題材とした乙女ゲーム。コーエーテクモの乙女ゲーム開発チーム・ルビーパーティーによる「ネオロマンスシリーズ」の一つ。コルダの中でも大きく分けて3つのお話がある。
舞台は普通科と音楽科が併設している星奏学院。音楽素人のヒロイン日野香穂子が音楽の妖精に魔法のヴァイオリンを手渡され、音楽玄人に下剋上していくお話が金色のコルダ1・2
1・2から8年後。星奏学院に通う小日向かなでがコンクールで全国優勝するために他校と競い合い切磋琢磨するお話が金色のコルダ3・4
3・4からさらに10年後。星奏学院に通う朝比奈唯が全国を飛び回りオーケストラをつくっていくお話が現在稼働中のアプリ金色のコルダスラーライトオーケストラ
(スタオケはアプリ色が強いせいか他のコルダシリーズとは少し異なるイメージなのでほぼプレイしてません。紹介はここまで)
それぞれのヒロインに勝手にキャッチコピーを付けるなら
1→「骨のある女・香穂子よ走れ!!~1分の壁を越えて~」
3→「ふんわりかなで無双 ~12人を魅了せよ~」
というイメージ(あくまでも個人的なイメージですよ!)
1は難易度が高くて・・・。何度「ああああああLとR!!!くそ・・・15分か・・・。練習できねえええええ!!!!」となったことか。
香穂子のお話もとっっっても好きなのでいずれまた記事にしたいと思います。
今回はかなで無双こと「金色のコルダ3」のお話をまとめていきます。
金色のコルダ3についてあれこれ
金色のコルダ3のあらすじ
・・・んな不審な手紙一通で簡単に転校できるの凄いな(小並感)
基本スポコンみたいな感じなんですが、目標が全国優勝なのでキャラクターもたくさん出てきます。
なんと攻略対象は12人。しかも股がけ可能!これが無双たる所以・・・
どんなキャラクターがいるのかは公式サイトを見て頂きたいのですが、金色のコルダ公式Twitterによさげな画像があったので引用。
んああああああああ!!!全員見えんんんんんんんんんんん!!!!
(Twitterに飛べば見れるはず・・・)
主人公・かなでが所属する星奏学院と全国優勝をかけて競う他校は3つ。
長い歴史を誇る仙台の男子校・至誠館高校(ピュア担当)
神戸にあるセレブ学校・神南高校(お色気担当)
星奏学院と同じ横浜にある新設エリート校・横浜天音学園(曲者担当)
様々な思惑が絡み合い、時には切磋琢磨しながら競い合っていくのですが、
12人もいるんでね!!!まぁ濃い面子たちですよ、えぇ!!
ずっと一緒にいた幼馴染、憧れの幼馴染、チャラい先輩、しっかりした後輩、穏やかな人、厳つい口下手な人、あざとい人、俺様、はんなりお色気、雰囲気ラスボス、無機質な人、自信のない子犬などなど・・・
皆違って皆いい!!!ってやつです。確実に推しができるでしょう。
ということで、私の推し語りを僭越ながらさせて頂きますね。
推し語り
勝手にテンション上がってまいりました。
早速ですが公式サイトに素敵な配布画像がありましたので拝借。
こちらっ!!
※こちらの公式サイトより。他のキャラクターもダウンロードできます。
至誠館高校吹奏楽部部長、八木沢雪広!!
正直に言いますと、このキャラを初めて見たとき
「絶対推しにならんだろ。第一までぴしーっていつの時代w」
などと思っておりました。心からお詫び申し上げます。
さて、八木沢という男。
何者かというとライバル校の部長です。主人公が高2なので1つ上です。
男子校をまとめあげる・・・と聞くとめっちゃ体育会系に思えますがこのビジュアル!!!なんと清潔感漂うことか。むさくるしさが微塵もない!絶対いい匂いしそう!!(変態)担当楽器はトランペット。
あのですね、これがまたコルダの素晴らしいところなんですが。
今作にはトランペッターが2人いて、もう一人は同じく至誠館の厳つい萌えキャラ火積というキャラなんですが。キャラと一緒に練習する時、同じトランペットでも音が違うんですよ!!!!
火積は情熱的な感じの音に対し、八木沢は伸びやかできれいな音なんです!これ最初に聴いた時感動したものです。どっちも最高だぞ!!!
Wikipedia先生によるプロフィール紹介は以下の通り。
和菓子屋の長男で、穏やかだけど厳しい飴と鞭の使い手で、ロッククライミングが趣味。てんこ盛りすぎないか。
さらにこの八木沢という男、まだ最大の萌えを隠し持っている・・・ギャップである。
基本敬語で話す八木沢。部長、長男、年上、敬語、物腰柔らかというワードを見ると「余裕があって優しくリードしてくれそう」と想像するだろう。もしくは生真面目で堅苦しい見た目から「面白味がなさそう」と。
否。
「めっちゃ可愛い」のである。
主人公とアイス半分こしてたら近くでカップルが同じことしてて「半分こって恥ずかしいこと・・・!?」といたたまれなくなり赤面したり、
一緒にいるところを激写されて冷やかされると慌てながら赤面したり、
穏やかな時間を一緒に過ごせて嬉しいなどと言おうものなら赤面してお茶をひっくり返す。あげたらキリがない
かと思いきや物語終盤や告白では直球ストレートをぶつけてくる。とんでもないニヤニヤ製造機である。
男らしさと可愛さのギャップが凄まじいのが最大の魅力。八木沢部長を赤面させるためにぐいぐいいってたら急に豪速球投げられて悶絶するイメージ。
私自身プレイしたのは何年も前なので、悲しいかな記憶が鮮明ではない。
ということで。
コルダ3八木沢ルートのイベントを一つずつ見返していく感想記事をこれから書いていきます!!!!!
スクショはとれないので、絵日記みたくできたら最高だな。理想は高く!!
またお付き合いいただければ幸いです。
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