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〈韓国原書〉ピーナッツ日記を読みました

イラストレーターのチョンチさんが2019年からインスタグラムに掲載した絵日記から抜粋して作られた本です。今年の2月に8刷されており、人気の高さが伺えますね。現在はシリーズ本が3冊目まで発行されているので、すでに続きをネット書店のカートに待機させているところです（笑）。 「日常のなかでふいに訪れる寂しさや小さな喜びの瞬間を、きめ細かく言葉で表した本」 背表紙に書かれているこの文が、本の特徴そのままです（笑）。なにかの拍子にふと、ある考えが頭をよぎる時っておそらく、なにがしか

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    • 〈韓国原書〉四十を迎えた娘へを読みました

      精神分析家である著者ハン・ソンヒさんが、四十を迎えた娘にあてて書いた手紙形式のエッセイ本です。 著者がこれまで診察してきた患者さんのエピソードや、著者自身の体験談などを通して、この時期に浮かびやすい考えや起こしやすい行動に隠れた心理を示しながら、これから先、楽な気持ちで生きるための心の在り方、備えておくことについて、お母さんが娘に語りかけるように綴られています。 プロローグでは、四十代で感じる悩みや苦しみを「成長痛」と表現していて、完全に心を奪われました（笑）。まもなく四

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      • 〈韓国原書〉本の話を読みました

        チャンネル登録者数28万人を超えるYouTubeチャンネル「겨울서점（ギョウル書店）」の運営者、キム・ギョウルさんの書き下ろしエッセイ本です。 チャンネルでは独自の視点でおすすめの本を紹介。本の楽しみ方や読書の楽しみ方を「見せて」くれます。そんな著者が、100冊の本から選び抜いた100編の文章にまつわる自身の考え・体験談・ホンネが綴られた構成になっています。 題　名　책의 말들（2021年2月発行） 著　者　김겨울(キム･ギョウル) 出版社　도서출판 유유 印象深かった

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        • 〈韓国原書〉不便なコンビニを読みました

          韓国でシリーズ累計150万部を超える大ベストセラー。 「Kヒーリング小説」「おとなの童話」などの評価を得ている作品です。 昨年、日本でも訳書が発行されましたね。 2冊で完結するストーリー構成になっています。1冊目で物語の舞台である靑坡洞のコンビニ周辺から抜け出せなくなってしまい（笑）、間髪入れずに2冊目まで一気読みしました。多くの人に読まれている作品にはやはり、夢中にさせる「なにか」がありますね。 題　名　불편한 편의점（2021年4月発行） 　　　　불편한 편의점2（2

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        〈韓国原書〉ピーナッツ日記を読みました

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