褒められた

タイトルの通り、最近仕事で上司に褒めてもらえることが多く俄然やる気が出ている。社会人にもなって褒められて嬉しいをモチベに働くのはいかがなものかと思うが、やはり人間はいくつになっても褒められたいと思って生きているのではないだろうか。

上司とはかなり良好な関係を築いていて、雑談やちょっとした人生相談までする仲である。上司は真摯に話を聞いてくれるがものすごく重く受け止めるるわけではなく、ほどよく茶化して聞いてくれる。これは人によると思うが私にはとても合っている。重く受け止めてほしいわけでもなく、とりあえず吐き出してくて聞いてもらっている節があるからだ。これは先に上司にも伝えていてそれをわかったうえで上司もこのスタンスでいる。
でも、ほどよく良いアドバイスもしてくれる。これはさすが年の功というべきなのか。上司は私自身が悩んでいる自分の問題点について「それも個性だ」と全肯定してくれた。とても嬉しかった。上司は完全に私のことを見抜いていたらしい。

そのおかげで、仕事で難しい箇所がうまくいったときや大きな仕事がひと段落したときは「頑張ったので褒めてください!」とちょっとした我儘がいえるようになった。上司も「いや~これは頑張ったから褒めて!」と私に言ってくる。
職場でなかなかこういう会話をするのは難しいと思うし、こういう関係はちょっとと思う人ももちろんいると思う。しかし、私たちにはこの距離感がちょうどよくとても仕事がしやすい環境になっている。

働きやすい環境を見つけるということはなかなかに難しい。
そんななか、人間関係に悩むことなく楽しく生産性のある仕事ができている今にとても感謝したい。

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