最近の思考「焦りと停滞」

定期的に焦燥感に駆られる。
自分は何も頑張れてない、スキルを身につけられていない、周りより劣っている。そのたびにやらねば、頑張らねばと心を入れ替えるのだが如何せん続かない。


今年が始まり、5月くらいまでは順調に色々なことを継続して頑張れていたのだが、少し生活リズムが狂ってしまったことをきっかけに何もかもうまくいかなくなってしまった気がする。
一度崩れてしまったものをはじめから築きなおすのはなかなかに労力のいることである。うまくいかない、気力も体力も何もかも足りていない。

そんな自堕落に生きているくせに、焦燥感を感じている。
自堕落に生きることを自分で選択しているのにと我ながら思う。
そんな焦るのならやることをやればいい、ただそれだけで焦燥感から少しは解放されるはずなのだ。
そうわかっているのに関わらず、生ぬるい環境で適当に生きている自分がどうしようもなく嫌いである。

あれがしたい、これがしたい、もっと実力をつけたい、もっと、もっと、、、
高望みもいいところである。それを身に着けるための努力もせず、口だけなのだ。
嫌で嫌で仕方ないのに、変わることができず、口だけで、周りのスキルをみて勝手に劣等感を抱き、自分を嫌いになり、何もできない日々を過ごす。
昔から変わることのない、負のループだ。変わらない、何も変わらない。

このまま変わらずに生きていいのだろうか。
そこに生きる価値や意味を見出せるのだろうか。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?