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Who I am? ~自分と向き合う~


俺は何者だ?私とは何?

洋画でよく、主人公がアイデンティティを求めて自問自答するシーンに使われます。1度は聞いたことがあるのではないでしょうか?

今日はそのセリフになぞらえて、“自分”を考えるきっかけにしてみて下さい。

自分探しのタイミング


大学3回生になった今、僕の周りでは「就活」や「夢」といったような言葉が飛び交うようになりました。そんな中、自分は何がしたいんだ?夢はなんだ?将来はどうしたい?と改めて考えるようになりました。

僕の同年代では、就活の準備を始めた人がいる頃でしょう。将来したいことがまだ決まっていないのに周りが動き始めたがゆえに「自分も準備しないと、、、」と焦燥感に駆られる人もいることでしょう。

はたまた、既に将来設計ができている人もいるでしょう。

大学3回生というこのタイミングが、自分が何をしたいのかを今一度考え直すタイミングなのかもしれません。


“自分”と向き合うこと

僕も悩みました。もうすでに決まっていると自負していたものの、いざ言葉にしようと思うと上手く説明することができません。周りの人に聞かれる機会が増え、伝えようとするがまとまらない。

そこでやっと
「俺はまだ自分と向き合えてなかった」
と気づくことができました。やっと言語化することができました。

僕の場合、友達や先輩に自分の思いを打ち明けることで“自分”と向き合うことができました。
俯瞰して自分を見ることができ、話すことで頭がクリアになっていきました。

ちなみに今のところ僕の答えは

「サッカーを通じて世界の文化を知る」ことです

それはさておき、答えが見えなかったとしても、自分と向き合うことは決して無駄ではありません。自分探しをする行為自体に意味があるのです。

自分だけの答え

自分の道が明確な人は、それに向かって自信を持って進んでください。後悔しないようにいい準備をするだけです。

向き合った結果答えがまだ不透明な人も、今焦って決める必要性はありません。
「まだ答えが見えない」 というのが今の答えなのです。そんな自分を受け止め、また新たなきっかけやチャンスを待つだけです。

まとめ

繰り返しますが僕の同年代は悩める時期でしょう。夢は、決まっているに越したことはないのかもしれません。しかし僕は決まってなくても良いと思っています。 もちろん、自分と向き合って考えた結果がそうならです。

何も考えないまま就活や無謀なチャレンジを始めるより、自分と向き合い「Who I am?」と何度も問いかけることの方が大切です。
おのずと、何かしらの答えが出るはずです。




最後まで読んで頂きありがとうございました!



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