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日経で取り上げられた中学受験

少し前、日経新聞の生活情報コーナーに中学受験の特集記事がありました。

内容は、中学受験の偏差値の特徴について。

中学と高校入試の偏差値は、同じ50でも意味が全く違う…云々。

・1000人の中の順位で考えると、偏差値50は平均500位でここを中心に左右に広がっていて、偏差値70は上位22位で、…云々。

中学受験の4大模試の偏差値50は、同じ50でも水準が異なるので、同じ子が受けても差が出てくる…。

・学校の偏差値は一つではなく、入試日により偏差値が異なり、例えば本郷は、2/1は60だが、2/5になると65に上昇し…。

・学校側も、優秀な生徒を集めるため、入試日程を調整し、特別なコースを設定して定員を絞り込むことで、偏差値を上げようとする動きがあり…。

・受験生の学力に関係なく、交通アクセスや広報によっても偏差値は大きく変わり…。

・最近では、発表と討論、ふり返りの作文による入試など、新しいタイプの入試が増え…。

中学受験に関係する人にとっては良く聞く話でした。

内容に驚きはありませんが、日経新聞の生活情報のコーナーに掲載されていたことの方が驚きです。

何しろ、すぐ隣の記事が、「薄毛を気にする父」に悩む20代女性の相談ですから…。

中学受験は、首都圏や関西などごく限られた地域の、ニッチで特殊な世界だと思っていたんですが…。

こんな感じで経済紙に登場してくることが時代の変化なのでしょうか?

大手塾の分析によれば、中学受験熱の高まりの背景のひとつは、中学生の早い時期から大学進学を意識できることだと紹介されていました。

そして、学校側も、ICT環境などを整備し、生徒にあった大学を見つけられるように後押ししていると。

大学から逆算しての中学受験。

子どもの教育への先行投資。

日経の読者は、ビジネス中核世代が多く、所得も高そうなイメージなので、子どもの中学受験は関心高いテーマとなった証左かもしれません。

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