関東大震災のときに83歳だった渋沢栄一。
「わしのような老人は、こういうときにいささかなりとも働いてこそ、生きている申し訳がたつようなものだ」
と、収容所や炊き出し場、臨時病院などの設置を進めたとされます。与野党問わず国民に見られていることを、政治家はこういう意識を持って欲しい!
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