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神圧に潰されてきただ

早朝から三峯神社へ参詣に赴いていただ。

思うに、あたらしいことを探す、悪しきものを捨てること、決断のきっかけは先の参拝以降のことだった。そしてブラックを辞するにあたり、よき出会いを応援してもらう必要がある。
再度、三峯の境内を踏んだ。

早朝にはまだ人も少なく俗物的に穢れていない。

少なくとも神圧は前回の比ではない。

龍も拝んだ!

神木。
前回は人が溢れていて有難みを感じなかった。

今回、神圧。気というべきか。膝が震えた。

過去、気の圧が強いと感じたのは、河口浅間神社が自己体感ベスト。
今回は、それが足元にも及ばない。
なんなんだ、これは。
感覚は説明することが難しい。ガンダムでいうところのニュータイプが
「なんだ、この感覚は!」
と頭を抱え込んでしまうのが、はじめて理解出来たつもりになれた。
説明、しようがない。
ただ、凄い。
それだけだ。

陽の光がこれでもかと……足元はこれ、龍でも奔っているのかくらい流れている!
日本武尊像にも青い光の玉!

心の中が、ざぁぁぁっと、何かが吹き清められていったように感じた。
頭も痛かったけど、すぐに収まった。
何なんだ、この感覚は!

とにもかくにも、リセットして貰えたのだろうと信じ、来年こそいい年になることを
自らめざし、その背中を押してもらうことにしたい。神頼みとか神任せは、駄目だ。
だって……行動するのは自分なんだから。行動しているから、神の加護があると思う。
願うだけでは、待っていても奇跡は起きないものだと信じております。
こういうのが分からない俗物は、彼女たちに会いに行くだけでも有難いと思う。