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槇の会 について

久しぶりに書いてみたい。
ご存じでない方や、忘れちゃった方のために。
ブログ⇒ 文芸同人槇の会

文学同人「槇」は千葉県の文学同人。市原市五井を拠点として活動しており毎月第二日曜に例会を行っている。それぞれの作品の合評や年一回発行する同人誌槇の進捗状況等を確認したりしている。第一回槇新人賞以来、着実に実力のある会員が参集し、切磋琢磨している。小説を書きたい!仲間が欲しい!と思っているあなた!是非、文学同人「槇の会」に参加してみませんか?


昨年、槇46号をここで紹介しました。

ここで発表した「満洲」は、現在、南信州新聞で連載している「満洲-お国を何百里-」の題材から除いたものの、現代ならではのメッセージになればと、ここで復活した作品。ちょっとした掌編が、こういう場から転がり出して人目に触れるのは面白き哉と思う。

去年は、槇45号の「地獄と坊主」で槇に一助できたと思っている。

さて。
第4回槇新人賞のおしらせを、あらためて!

こういう場で、自分の力量を探ってみるのも一興と思う。

このことは、夢酔のブログでもアップしておりますので、併せて御覧頂けたらと思う。
槇の会は千葉県の同人で、どうして県外の夢酔がいるのか。そのあたりは、note で以前記したところ(2023.9.11)を参考にして頂けたら幸いです。

もう少し、文学に忠誠を誓ってみないと、
いけないのかも知れない。
そういう初心に戻れる場所。
それが、夢酔にとっての 槇の会です。