「俺は辞任しない!」 RFEFの会見は報道と異なる結果に
フットボールファンの皆さん、こんにちは。
エルモソへのキスが問題視され炎上しているルイス・ルビアレス。RFEFによる緊急の会議と会見が金曜日に行われ、多くの報道で、ルビアレスが辞任する可能性が高いことを報じていました。
しかし、日本時間25日20:00ごろ、会見で発したのは
「俺は辞めない」
「俺は辞めない」
「俺は辞めない」
「俺は辞めない」
「俺は辞めない!!!」
辞任拒否をする発言。しかも5回。さらに、
「キスは自然で、お互いに幸せで、同意なものだった。批判は同意があるかどうかに関してだが、同意はあったのだ。」
「そして、彼女を慰めてあげたかった。『あなたがいなければ優勝することは無かったでしょう。』と言った。」
この慰めというのは、決勝での1点リードの70分に、エルモソがPKを失敗したという事象によるものです。キスに関しては「小さなつつき」という表現をし、話を挟んだあと同意のもとおこなったものとしました。
一方で、キスの話題とは反対に、ホイッスルがなった瞬間に王室関係者の近くで自身の股間を掴むという行動については謝罪し、
「多くの人が知っている私の行動に遠慮なく謝罪したいと思う。観戦ボックスで初めてこのような事をしてしまった。王妃や王女と、気分を害した全ての人に謝罪したい。」としました。
この会見をうけて、国内外それぞれのコメンテーターや関係者の反応は非常に厳しいもので、今後何らかの発表および措置が行われるでしょう。エルモソ本人は擁護するようなコメントを残していましたが、ルビアレスが示した表彰台での発言内容が本当だったのか、注目です。
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