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バングラデシュに来たらすぐやること6選!

どうも、おはこんばにちは。
バングラデシュ在住中のぽてとです。

Web3ソリューション/メタバースの開発を手掛けるAROUSAL Tech.で働く私が、日本とバングラデシュを繋ぐ「グローバルディレクターになる!」「バングラデシュで有名な日本人になる!」
までの過程をまとめていくための記事になります!

今月から晴れてバングラデシュでの滞在が開始できました。
滞在が始まって2週間が経ちましたが、色々書類や連絡やら必要な事務手続きをしておりましたので、今回はそちらを共有したいと思います。


電話番号を獲得する

バングラデシュでの電話番号を獲得しましょう。
空港でSIMを購入するか、街中の携帯ショップに入って契約するとこになります。
これから紹介する各書類にも必ず必要になりますし、Uberや電子決済アプリに登録したりするためにも必要になりますので、マストでやっておきましょう。
主は携帯ショップで契約したので、1ヶ月50G、100分までの通話料込みで900BDTくらいでした。


在留届を出す

外国に住所または居所を定めて3ヶ月以上滞在される日本人は、住所地または居所地を管轄する日本国大使館、または日本国総領事館に在留届を提出することが義務付けられています。
何かあったときに対応してくれたりするので、身を守る意味でも必ずすぐやりましょう。

電子決済でできるので安心です。
ちなみに不備があったときだけメールに連絡がくるので、特に連絡がなければ無事申請されているはずです。


日本人会に登録する

こちらは必須ではありませんが、日系企業の集まりやイベントごとに参加する場合に必要になります。
仕事や遊び、コミュニティを拡大したい場合に入っておくと、お得な情報をゲットできたり色んな人に会えたりするかもしれません。

こちらはPDFでダウンロードし、必要情報を記載して、サイトに記載してあるメールにて申請します。
PDFを直接編集できると、印刷やスキャンをする手間が省けてすぐしんせいできます。
個人だと月額400BDT、法人だと5000BDTします。法人は高いのでぶっちゃけ個人だけ入ればよいと思います。
支払いに関しては直接事務所に行く必要があるみたいです。


お家を決める

住むお家を決めましょう。
大きさは大体3LDK~で大差なく、ぶっちゃけ内装や設備も正直変わらないのであまり決め手にならないかもしれません。
立地、治安、家賃で決めることになると思います。
治安はミルプールDOHS(軍の人が多く住むような地区)、ボナニ、グルシャン、バリダラ(外国人や裕福層が住むような地区)がかなりオススメです。
セキュリティがかなりしっかりしているそうです。
ミルプールDOHSだと相場40000BDT、グルシャンあたりだと120000BDTくらいになりそうです。
あとは家具付きにするのかしないのかになると思います。約10000~15000BDTほど変わる印象です。

引っ越しまでの流れは日本と大体同じで、
内見→オーナーと面談→契約&支払い→引っ越し
になると思います。
が、ここで注意しないといけないのは、現地の不動産屋を全く信じてはいけないということです。
日本の会社や知り合いに頼んで探してもらいましょう。
主は運がよく、家を探してくれる友人が何人かいたので困りませんでしたが、お困りの方がいましたらコメント頂ければ力になれるかもしれません。


日本商工会に参加する

これはマストではありませんが、法人があるなら日本商工会に加入してみてもよいかもしれません。
企業関連のイベントに招待されたり、開催される定例会で情報交換ができたり、ホームページに企業名が掲載されるため信用がつくかもしれません。

入会費が36000BDT必要なので、現地で情報収集をして、必要なら入るという形でもよいかもしれません。


外国人専用の倶楽部に入会する

coming soon…



終わりに

こんな感じで色々事務手続きがあります。
特に知らない土地では情報命だと思いますので、定期的に仕入れられる状態を作っておきましょう。


ほならみなさんまた次回、またね。

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