自分の背中を押そう

今年の目標として挙げたフットケアを学ぶ事、家族や、職場の協力が不可欠で実行を叶える為、家族や同僚達に考えを伝えて日程を調整しています。私の職場は同日に一人しか休めず、どうしてものときにには同僚に協力をお願いしないといけないのですが、みんな協力的で本当にありがたいです。頭にあったこと口に出して自分も覚悟がさらに出てきました。そして具体的になってきました。

今日色々考えてて、学びを自分だけのスキルに留めるのではなくてフットケア指導士を目標にしたいと思いました💡。
自分のスキルアップを目標にすると自己満足になりそうで、いいケアをして感謝されても、同じ生活を続けて症状が繰り返される事を何回も経験しているので、(例えば足にタコができて削って痛みが取れても、同じ生活を繰り返してまた同じところにタコができるように)足のタコ一つとってもあるき方の癖、体重のかけ方、靴の選び方、そこに病気によってあるき方に制限があったり(膝が痛い、麻痺があるとか、装具が必要とか)それをケアする力が本人や家族にあるか等、考えることはいっぱいある。
直接的に症状を改善する技術はもちろん、アセスメントし生活から変えていける事もあるだろう。今の私はどれも中途半端で症状が軽くなったら終了、としてる日々です。
そこからもう一歩踏み込んで考えていきたい。ここで宣言することで自分の背中を押したいと思います。

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