向いていないことはわざわざやるものではない

はじめまして コイルと申します。

私は苦手な営業に挑み、無事精神を壊し3ヶ月休み、その後復帰するも退職に至りました。

この先転職するにも目的がなく困っています。
そんな中、自己分析がてら今までの事を目に見える言葉にしてみようと思い、独り言のようなnoteを始めようという結論に至りました。
(あるFFさんの影響も受けました。)

まずは軽く自己紹介。
名前:コイル
仕事:生命保険の営業 (約3年)
得意:誕生日を覚える🎂
苦手:2,3回目に会う人との会話
特技:水泳🏊‍♂️ランニング🏃‍♀️
好きなこと:水族館巡り🐬散歩🚶‍♀️お絵描き🎨

…水辺が好きな磁石ですね

それはさておき今回は
①なぜ営業をやろうと思ったのか
②なぜ生命保険の営業を選んだのか
の2点を書こうと思います。


まずは①「なぜ営業をやろうと思ったのか」から。
これに関しては、
【苦手なことに挑戦したかったから】
です。

もともと私は人と話すのが少し苦手で、話題に詰まると困って何もできなくなってしまうタイプです。
営業は必然的に人と話す、人のお話を聞くことが肝になる仕事だと考えています。

営業の仕事を通して人と話す抵抗感を克服して、自立した人間になりたかった、というのが営業を目指した理由でした。


そんな中で②の「なぜ生命保険を選んだか」に繋がってきます。

簡単に言うなれば【金融の知識を付けたかった】ことと、その上で【人の役に立てる仕事がしたかった】になります。

ちょうど就活をする前に身内が事故に遭い、治療費や通院費、弁護士費用など多くの面からお金がかかることを当時実感しました。
その中で何も役に立てず、お見舞いに行くくらいしかできなかったのをもどかしく思い目指したのが生命保険の営業だったというわけです。

「それなら損害保険でもよかったやんけ」と思った方もいるかもしれません。実際面接でも言われたことはあります。

しかし、私は生命保険の営業を選びました。
損害保険ももちろん大事ではあるのですが、人の命に直接関わるのは生命保険の方が大きい割合を持つかなと考え、損害保険よりも生命保険を選びました。

人とより密接に関わるのは生命保険だと私の中では思っています。

そして、弊社に入社したというわけでした。

次回はなぜ弊社に入社を選んだのかを書こうと思います。
冒頭で3ヶ月休んだと書きましたがそこもおいおい書ければと考えています。

ここまで読んでいただきありがとうございました。
それではごきげんよう。🥀ᕲ(˳⊙̿͆˳)ᕳ

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