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先週(1/1〜7)のぼくのコンテンツ。#12

あけましておめでたいんだろうか。

1月1日からもう北海道弁で言うところの「わや(めちゃくちゃ)」で。おめでたくない。あけましておめでたくない。おめでたくなくても、まぁぼくの日常は今年もつづく、ぼくのコンテンツの言葉、語り、文字の、記号の羅列によって、何かを思って何か気付きなどがあれば、幸いです。今年もよろしくお願いいたします。


1 (映画) 『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』

正確に見たのは12/30だけどぶっ込んでおく。ずっ〜〜〜と楽しい映画。見ていて非常に気持ちが良い。体が動いちゃうというか、手が疼くというか、不思議な感覚でした。元ネタがほぼ分かるぅ〜古参ゲーマーにも優しい作りで丁寧で良かった。


2 (ゲーム) 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』

そろそろ地下世界を探索・冒険すっかね〜とやってみたら、暗すぎ、広すぎ、ヤバすぎ。地上・空中には無いダークな雰囲気がめっちゃ良い。ヒカリバナの種を投げるの、なんかどっかで同じような事をした事、見た事あるなあと思って、そうだそうだ『ドラえもん竜の騎士』の、ぴっかりゴケみたいなんだと、どんどんと光がふわぁ〜っと広がっていくのが楽しかったし楽しいなぁ!あとブループリントって『鋼の錬金術師』の錬金みたいで、便利だけでちょっと恐ろしい。ティアキンの恐ろしさ怖さ、地下に埋まっている秘密を探索、冒険しているのがすごく怖いようで楽しい。


3 (映画) 『ダンジョンズ&ドラゴンズ アウトローたちの誇り』

ず〜っと楽しい映画。ジュマンジとかザ・スーラとかそういったリアルすごろく系映画を見ているような気分。まぁすごろくもTRPGみたいなもんだけど。登場キャラが主人公、ハッサン、チャモロ、バーバラっぽくてドラクエ6世代なぼく的にキャラバランス、配置が最高。


4 (ゲーム) 『ファミレスを享受せよ』

ファミレスの倦怠感とモラトリアム、ここからいつかは出なければいけないという焦り焦燥感みたいなものが、素晴らしく面白かった。人間は不自由だからこそ自由を感じるんだ。深夜ラジオのいつまでもこの放送が終わらなければいいのに…というあの感じにもに似ている。


5 (アニメ) 『佐々木とピーちゃん』

ダンディズム、おじかわ系。マリオの映画でクッパがおじかわ系に演出されていたので、今年のトレンドになるのだろうか。『おじさんがなぜか可愛い。』というマンガもあるけども。ちいかわとダンディズムが合流・融合した感じ。


6 (テレビ) 『水曜日のダウンタウン 犯人を見つけるまでミステリードラマの世界から抜け出せないドッキリ、めちゃしんどい説』

さすがにおもろすぎた。面白そうだと思っていたんだけど、見てなかったのよ…面白そうだと思ったやつはしっかりと見ていこうと自己反省。ちなみにダイアン津田特集という事で今のところはTVerで見れます。


7 (アニメ) 『ダンジョン飯』

宗教的にNGというセリフがカットされていて、う〜むとなってしまった。コンプラというかポリコレ的な問題なんだろうけど、食文化と倫理観というのが密接に関係している点について真面目に取り組んだマンガなんだろうなと読んでいはいないけど(1話だけ読んだだけの人)思っていたので、むぅ…となってしまった。



以上、先週のぼくのコンテンツでした!


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