先週の(1/15〜21)ぼくのコンテンツ。#14
1 (ゲーム) 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』 (2023、任天堂)
ゲームエンド。
クリアという言い方はちょっと修正的(消える感)っぽいので、今日からゲームエンドとしてみよう。めっちゃ良いゲームでした。古今東西のエンタメ盛りだくさんで、豪華な幕の内弁当のようなゲームでした。
リンクという名前にゲーム的にも物語的にも意味を持たせていて、やめ時がわからなくなるぐらいハマった。
使命感というかこんなにも「ぼくはリンクなんだ」という気持ちになったゼルダシリーズは初めてでした。
2 (映画) 『ハンナとその姉妹』 (1986、ウディ・アレン)
10年ほど前に『アニー・ホール』を見た時にはウディ・アレンがいまいち分かっていなかったんだなと今回の『ハンナとその姉妹』を見て思いました。
考えるに10年前から自分なりに歳を重ね、老いを感じるようになってきたからか、この映画は良かったなとしみじみと思いました。
主人公達のうまくいかない感じ、人生へのあきらめ、夢から覚めてしまった感じ。遅い思春期というか大人になっていく難しさが、アラフォーの今のぼくには思うところが多かったです。
圧倒的ゼルダロス。
ここ1ヶ月ずっとハイラルで過ごして、年末年始も通過して、辰年になって、めっちゃゼルダが辰ゲーで、なんかおめでたい感じで終わって、もうゼルダロス。
こういう時は違うジャンル(小説とかマンガとか)に飛んでいくのが良いのかもしれない。
以上、先週のぼくのコンテンツでした!
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