見出し画像

「事業でお金を増やす」を伝えるために、noteを始めます。

■自己紹介


はじめまして、萩口義治と言います。
公認会計士・税理士の資格を持っていて、
株式会社HG&カンパニーというコンサル会社(会計・財務・不動産のコンサル)と、
はぎぐち公認会計士・税理士事務所を経営しています。

■数字は友達


2003年に公認会計士2次試験に合格してから、もう20年近く、この分野で仕事をしてきましたが、試験勉強を開始したのは1999年ですし、小学校入る前から数字大好きで人一倍数字遊びを沢山していて、小学校1年の頃のあだ名が既に【算数博士】だったので、私の人生は、常に数字と一緒だったような気がします。
翼くんの名言「ボールは友達」ならぬ、「数字は友達」な人生を生きてきました(笑)

■数字はすげー


そして幼少の頃から、「数字はすげー」と言ってましたが、未だに同じことを思っていて、あの頃のヨシハル少年がそのまま「数字に何ができる」という問いを持ち続けながら、会計事務所とコンサル会社の経営をし続けている。そんな感じです。

■仕事を通じてすっごく思うこと


もう会計事務所を経営して10年目、事務所の規模としては業界上位5%くらいにはなってきました。常に会計事務所の常識にとらわれず「数字はすげー」「数字に何ができるのか」ということに取り組み、新しい価値を生み出し続けてきたことの現時点での結果です。
日々、色々な会社の決算や数字をみながら仕事をしていますが、そんな中で、すっごく思うことがあるんです。

数字(事業のお金)に対して、正しい知識が世の中に伝えられていない

ということです。元々、
・日本はマネー教育がなされていない
・マネーリテラシーが低い

というようなことは言われていて、日本人の資産に占めるリスク資産への投資の割合はすごく低いなどとも言われてきましたが、しまいには、
・お金を稼ぎすぎることは悪いこと

というような考え方や常識みたいなものも人によっては持っていると感じることもあります。

私が今、各家庭の資産運用や、お金に対する倫理感とかをやってはいないので、その部分に何もいうことはありませんが、

経営者が事業を継続・拡大するための事業資金についての正しい考え方

についてであれば、これまでの日々の仕事や考え続けてきたこと、仕事の実績や経験からは、そろそろ私の考えていることを世の中に発信していってもいいのかな、世の中に貢献できるのかな、と考えるに至りました。

なので、これに関することをこれからはこのnoteを使って発信していきます。そして、これに関することを私は仕事としてやっているので、それは仕事の一環であったりすることももちろんある(むしろ大部分仕事に繋がるかも)と思いますが、より広く世の中に貢献できることを意図して、ここでの投稿を始めていきます。

どうぞよろしくお願いします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?