【LINE広告重要度】案件:CR:運用=7:2:1
先日こんなツイートをしました。
今日はコチラについて
少し補足と解説を
入れたいと思います。
言葉の定義
なぜ、案件:CR:運用=7:2:1なのか?
単純に重要度が
案件>>CR>>運用
であると考えているからです。
(人によっては
案件:CR:運用=6:3:1や
案件:CR:運用=5:3:2という方もいますが、
要は案件が大事ということです。)
なぜなら案件によっては
✔️どんなCRでも
✔️どんな運用でも
獲得できるSクラス案件もあります。
ROASや独占契約などの旨味を無視して
「獲得のしやすさ」だけで
案件について振り分けるとすると、
ざっくりこんな感じかと。
オススメはもちろんS案件。
S案件に巡り会えると、
余裕があるのでいろんな運用を試せて
自分の検証幅が広がることも
大きな特典です。
また、S案件とまでいかずとも
特に初動からCVが獲得できて
もう少しCPA下げられたらROASが合う!
というA案件も重宝します。
ここは完全にCR、運用力で
なんとかできます。
その次に大事なのがCR
やはりコンテンツイズキング。
圧倒的なCRは全てを破壊する力があります。
効果のないものを
効果があるように見せたり
演出したりできるのがCRです。
もちろん強訴求であればいい
というわけでもありません。
私もけっこうな配信額を
使っていた案件がTwitterで炎上して
即停止したこともあります笑(失敗談)
LTVが合わずに
単価を下げられることもありましたので
強訴求=諸刃の剣だと思ってください。
近年どんどん薬事が厳しくなっていったり
FBのアカバンがあったりと、
儲けすぎてる市場は
必ず是正が入ります。※
※ただし、それが世に広まっている場合。
「こっそり高ROASで稼ぐ」が賢い。
「今儲かっているから!」といういう市場
を生業にしてると競合も多いですし、
事業的にもオススメできません。
その点LAPは審査が厳しく
LTVの面からも
クライアントさんから
拡大を喜ばれることは多いですね。
少し脱線しましたが
CRには市場を変えてしまう
ほどの威力があります。
じゃあ運用が要らないのか?
全体の1しか変数がないなら
運用力は要らないのでは?
と思うかもしれませんが、
実はそうではありません。
なぜなら、
「案件」が最重要であるが、
これらは掛け算(7×2×1)のため
「運用力」が0.5であると
全体効果が半減してしまうためです。
私も過去に全然売れない時は
「この案件全然ダメじゃん」
とタカを括っていましたが、
1年後に全く同じ条件で取り組んで
ROASがあった経験があります。
やはり「自動最適化媒体のクセ」は存在します。
※特にFB
ついでLAPも最適化ポジションによって
同じCRであっても
数値が変わってしまうので
CRを最大限に活かせるようにしましょう。
意外とここで大事なマインドが
「自分が納得いくCRを作った」
「これで当てるしかない」
と初動から自分の運用する
CRのクオリティを
最大限まで高めることです。
ここまでの意識があると
CRが悪いのかな?運用が悪いのかな?と迷わず、
運用でもっとこうした方がいいのでは?
など案が浮かんできやすいです。
なので、たとえ運用者だからと言っても
制作物にこだわりを持ち、
ディレクションには命をかけましょう。
(個人的にはCR作成も含めて
運用力だとは思いますが。)
まとめ
「結局全部大事なのかよ!」
というツッコミが飛んできそうなのですが、
やはり案件選定が最重要なので
勧められるがままに
案件を取り組むのではなく
「自分ルール」なるものを
常に心に宿して言語化しておくこと
が重要かと思います。
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今日もCVつきますように🍀
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