べんぞう

漫画やアニメ、お笑いが好きです。それらのネタを気が向いたら書いていきたいと思ってます。

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マガジン

  • 感想、レビュー系

    映画や書籍等の感想をまとめています。

  • 企画関係

    募集企画物をまとめています。

  • ギャグ漫画風コント集

    ギャグ漫画やコントっぽい内容をまとめています。

  • 週刊少年マガジン投稿用

    週刊少年マガジン原作大賞、企画書部門の投稿用

最近の記事

ショートコント「何がダメか当ててみ」

ヒロシ「あー、今日はダメダメだー」 トオル「どうした急に。何かあった?」 ヒロシ「ここで問題。何がダメか当ててみ!」 トオル「朝寝坊して遅刻したとか?」 ヒロシ「違います」 トオル「彼女に振られた?」 ヒロシ「全然違います。彼女いません」 トオル「もういいよ。正解はなんだよ」 ヒロシ「正解は、父親の会社が倒産して、家族全員路頭に迷ってるでした」 トオル「思ってた以上にダメだったわ」 ヒロシ「よし!それじゃあ次の問題!」 トオル「すっごいポジティブ」

    • 感想「アリスとテレスのまぼろし工場」映画

      ※ネタバレあり 先日公開されたアニメ映画『アリスとテレスのまぼろし工場』を観てきました。 あらすじとしては、小さな町の製鉄工場の爆発事故をきっかけに、時間が経過しなくなる不思議な世界の中に町ごと閉じ込められてしまった中学生の主人公達が奮闘するというお話。 なぜ時間が経過しないのか、謎の少女の正体は何なのか、主人公達の恋愛の行く末はどうなるのか、果たして主人公達は元の世界に戻れるのか、といった所が楽しむポイント。 今回、本編の解説や考察、詳しい内容等については省きます

      • 企画「パズルのように適材適所が埋められるのか」

        「あなたの仕事について教えて下さい」という企画があったので書いてみる。 自分は障害福祉関係の施設で仕事をしている。 そこの施設において、障害を持った方が作業を行う際に指導や支援をする立場である。 仕事内容は様々で、食品加工工場や物流倉庫等で主に作業を行っている。 仕事をして改めて気付いたことは、 適材適所の難しさである。 適材適所は良い言葉であるし、パズルのピースの如くハマればこんな最高なことは無い。 ただ現実はそうでは無い。 ピースの形は様々だし、ハマる保証も無けれ

        • 企画「未来を考えるにはまず己の健康から」

          未来のためにできること。 自分には何ができるのであろう。 そもそも未来へ進むためには、 自分自身が精神的、肉体的に万全でなければならないと考える。 つまり、心身共に健康であることが重要だ。 そして導き出した一つの答えが筋トレである。 筋トレは大事な要素が集約されている。 達成可能な自分の目標を設定し、 それを実現するための計画を作り、 その計画通りに実行及び試行錯誤し、 成功や失敗を繰り返して目標を達成していく。 そして、また新たな目標を設定して…という繰り返しにな

        ショートコント「何がダメか当ててみ」

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        記事

          ギャグ漫画風コント「サイコパスホイホイ」

          とある高校の昼休み。 ヒロシ 「トオルー!見てくれよ」 「ついに念願のアイテムを手に入れたんだよ!」 トオル 「なんだよ、念願のアイテムって」 ヒロシ 「じゃじゃーん!サイコパスホイホイ!」 トオル 「サ、サイコパスホイホイ?」 ヒロシ 「早い話がゴキブリホイホイのサイコパス版!」 トオル 「怖っ!なんちゅーもんを念願のアイテムとして認識してんだよ」 「そんなのホイホイすんなよ」 ヒロシ 「いや、世の中に潜んでるサイコパスを一網打尽にしたいじゃん。そういうニーズ

          ギャグ漫画風コント「サイコパスホイホイ」

          「我らハンディキャッパーズ探偵社」企画書

          キャッチコピー:障がいは不便でも不幸でもありません、歴とした才能です! あらすじ:至って平凡な大学生である主人公のヒロシが就職した場所は、表向きは障がいを持つ利用者に仕事を提供し、成果に応じて賃金を払う就労支援の事業所だったが、裏の顔は何でもありの凄腕探偵社だった⁈ひょんなことから事件に巻き込まれてしまったヒロシは事業所の所長であるミッチーさんこと道子さんと並外れた聴覚能力を持つ利用者の一条さんに助けられ、事業所の裏の顔を知ってしまった。多種多様な依頼が舞い込む中、凄腕の利

          「我らハンディキャッパーズ探偵社」企画書

          ギャグ漫画風コント「カツアゲにはご用心」

          高校生のヒロシは学校から帰宅中だった。 ヒロシ 「今日は帰りが遅くなっちゃったから、ちょっと近道して帰ろう」 ヒロシは普段の通学路から外れ、人通りの少ない近道を通ることにした。 そこには、怖そうなヤンキーがタバコを吸いながら座っていた。 ヒロシ 「うわっ。なんか怖そうなヤンキーいるよ」 「絡まれたくないし、目を合わせないように歩いて行こう」 ヒロシは得意のムーンウォークでヤンキーの目の前を通り過ぎようとした。 ヤンキー 「何だこいつ!気持ち悪っ!」 「おい!そこの兄

          ギャグ漫画風コント「カツアゲにはご用心」

          ギャグ漫画風コント「いちご狩りは友情破壊ゲーム」

          高校の同級生のトオル君とヒロシ君は、2人でいちご狩りに来ていた。 ヒロシ 「いやー、いちご狩りって楽しいな」 「何だかんだ、来て良かったよ」 トオル 「オレ、家族で来た小学生以来だよ」 「意外と高校生になっても楽しめるもんだな」 ヒロシ 「だな!」 「…まあ正直、家でモンハンしてる方が楽しいけどね」ボソッ トオル 「おい!不意に本音を言うなよ!」 ヒロシ 「ウソだよ。オレ、フォートナイト派だから」 トオル 「お前の趣味どうでもいいよ!」 「いちご狩りを楽しもうぜ、

          ギャグ漫画風コント「いちご狩りは友情破壊ゲーム」

          企画「選択というものに向き合ってみる」

          「あなたの選択にまつわるエピソードを教えて下さい」 こんな募集記事が上がっている。 折角だし、書いてみよう。 人生は選択の連続だとよく言われるけれど、そもそも人生を変える程の選択を自分はしているのだろうか。 あの選択があるから今の自分がある。 未来の自分の可能性を信じて、この選択をしよう!と明確に思えた瞬間などあっただろうか。 受験や就職、結婚や子育て等で発生する選択が大半の人の主な重要な選択だとは思う。誰しもが通る道のような物でもある。 現状、自分自身はそれらの中

          企画「選択というものに向き合ってみる」

          ギャグ漫画風コント「クロワッサンの恩返し」

          とある男子高校生2人組の下校中のお話 ヒロシ 「ってなことがあったんだよねー」 トオル 「へえ、そうなんだー」 不意に、1人の小学生くらいの少女が2人の目の前に現れる。 ヒロシ 「ん?ここらで見掛けない子だね」 「オレ達に何か用かい?」 少女 「突然すいません。実は私…」 「あの時助けて頂いた、クロワッサンです」 突然のカミングアウトに驚く2人。 トオル 「えっ?ク、クロワッサン?君が?」 少女 「はい、あのパンのクロワッサンです」 トオル 「いやいや、オレ

          ギャグ漫画風コント「クロワッサンの恩返し」

          「白黒オセロ」企画書

          キャッチコピー:白と黒は1番遠い存在だけど1番の親友さ! あらすじ:どんな時でも明るく笑顔でおしゃべり好きの主人公で高校生の士郎(シロ)と寡黙で仏頂面、必要最小限の言葉しか発しない黒猫のクロのオセロのように対照的な2人。その2人が協力し合い、クロを追う謎の獣の化け物の刺客達と対決していく友情ありのバディバトル物語。なぜ猫なのに会話できるのか、なぜクロを狙って刺客達が襲ってくるのか、クロ自身は記憶喪失のため何も分からない。そんな状況でも否応無しに、2人は壮絶な争いに巻き込まれ

          「白黒オセロ」企画書

          「普通の田中君から見た鈴木史上最高の鈴木君の物語」企画書

          キャッチコピー:誰が何と言おうとやっぱり鈴木君は鈴木史上最高の男だよ! あらすじ:「田中の中の田中」と呼ばれる程の普通の高校生の主人公であるツッコミ担当の田中君と自らを「鈴木史上最高の男」と名乗る同級生のボケ担当の鈴木君を中心とした仲間達が繰り広げるドタバタ学園コメディ。何か面白そうな事や事件が起こるとすぐに首を突っ込む鈴木君。事あるごとに最高を自負し、一見どこが最高なのか分からないどころか最悪の選択肢を選んでるように思える行動をしていく。そんな彼にどこか不思議な魅力を感じ

          「普通の田中君から見た鈴木史上最高の鈴木君の物語」企画書