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犬の扱い

バウバウ 大きな犬の方の鳴き声
エニーバニー富島春です。

僕には犬に対して、というか世の中の犬への扱いに対して思うことがある。
日本では昔から、生類憐れみの令や、動物愛護週間など犬だけではないが、ほぼ犬のためにできたであろう国が決めたものがいくつかあるぐらいこの国では犬が愛されている。
そんな中。
犬という言葉を悪い意味で使うことがある。
犬かき。犬食い。犬に論語。犬の遠吠え。
ここで犬のゲシュタルト崩壊が起こってしまった方、ご心配なく。
犬が西向きゃ尾は東です。
ゲシュタルト崩壊はさておき。
なぜ愛されているはずの犬が悪い意味で使われたりするのだろう。
好きなものを悪く使うなよ。
もっと比較的に好かれているわけではない動物や生き物で例えればいいのに。
そしたらそれをもっと治したくなる気がする。
「犬かき」だって犬好きからしたら別に悪口ではないかもしれないじゃないか。
「犬食い」だって犬が好きだったら犬と同じことをできてる!って思っても不思議ではない。
これからは別の生き物に変えよう。
「豚かき」とか「豚食い」とか「豚に論語」「豚の遠ブヒ」とか。

豚好きの人ごめんなさい。
正直に言います。
遠ブヒが言いたいがための流れでした。








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