ちょっとだけ寂しかったこと

ゆき13歳

ゆき。

心を開いてくれるのに2年くらいかかったかな。

それでもやっと、ゴロゴロ言いながらお尻をちょっとくっくけてくれるくらい。

子猫には優しかった。
とても面倒見の良いお兄さん。
優しくて、対応がソフトなお兄さん。

庭を見つめる
ゆき。
静かで柔らかな物腰。
（注:私には冠のついた王子様に
見えています）

里子に出したトラちゃんと
ゆき

甘えるトラちゃん。
今はムギちゃんというお名前で
人間の美人姉妹に可愛がられてるらしいですよ

野生的な女の子も居ましたね

少し家を空けることが多くなり
一緒に過ごすときが少なくなりました。

このようなコスプレでさえ
耐えてくれていた
時期もあるのです

やはり、同じトキを一緒に切磋琢磨して過ごす時間が少なくなると、心は離れ、記憶は忘れ去られていくのでしょうか。

素敵なコスプレまで付き合ってくれた
私の推し猫ゆき。

今も変わらず愛しています。

これは、ラブレターです。